なりたいを かなえるJリーガーになる方法
プロ契約と お金何歳から・何年・いくらから
プロになるとは、クラブと契約をむすぶことです。契約できる年れい、契約の長さ、報酬の下限、そして育ててくれたチームにとどくお金までを知ろう。
- 説明
- 2:11(6場面)
- 問題
- 2問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1プロ契約を むすべるのは、いつからですか。
ヒント
未成年の 契約には、親などの 法定代理人の 同意も 必要です。
答え
高校1年生に あたる 年の 4月1日からです。4月1日の 時点で 15歳に なって いる 選手が 契約できます。
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2J1の クラブの 基本報酬の 下限は、年額 いくらですか。
ヒント
J1 480万円、J2 360万円、J3 240万円。
答え
年額 480万円です。J2は 360万円、J3は 240万円です。4月1日に 18歳以下の 選手には、その 年度の 終わりまで 当てはまりません。
この単元のことば
- プロ契約
- クラブと 選手が 書面で むすぶ、プロ選手としての 約束
- 基本報酬
- 契約で 決める、1年間の 基本の 報酬
- 下限
- これより 少なくは できない、という 決まりの 金額
- 法定代理人
- 法律の きまりで、本人に かわって 契約したり、本人の 契約に 同意したり できる 人。未成年の 場合は、親権者や 未成年後見人など
- トレーニング補償金
- 選手が はじめて プロに なった とき、きまりの 条件に 当てはまれば、育てた チームに 支払われる お金
おうちの方へ
- 契約できる年れい・契約の長さ・報酬の下限は、日本サッカー協会「プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規則」(2026年3月12日改正)の条文にもとづいています。下限は消費税別の年額で、4月1日時点で18歳以下の「高校年代の選手」には、その年度の終わりまで適用されません。未成年者の契約に法定代理人の同意が要ることは、Jリーグ規約第96条にあります。
- 報酬の下限は「これより下では契約できない金額」(4月1日時点で18歳以下の選手は、その年度の終わりまで対象外)で、平均や目安ではありません。実際の報酬は、クラブと選手の契約で決まります。はじめてプロ契約をむすぶ年には、基本報酬の上限(年額1,200万円)と、住居費や家具などのための支度金の上限(500万円)も定められています(Jリーグ 2024年9月24日発表)。
- トレーニング補償金は、選手がアマチュアからプロになったとき、12歳の年度から22歳の年度に登録されていたチームへ、登録期間1年ごとに支払われるお金です。支払いには規則で定められた条件があり、すべての場合に支払われるわけではありません(たとえばJ1のクラブと契約した場合、小学6年の登録チームには10万円)。支払うのは契約したクラブで、選手や家庭が払うものではありません。なお、Jリーグは2026年5月26日に、トレーニング補償金を2027年7月から拡充する(金額を2〜3倍にし、対象を21歳までにする)予定を発表しています。
- このシリーズは、Jリーグや日本サッカー協会(JFA)が作ったものではありません。それぞれの公式の資料で確かめられた内容だけを説明しています(2026年10月4日に確認)。制度や金額は変わることがあるので、最新の情報は公式の資料で確かめてください。