小学3年国語
言葉に すると わかる・伝わる考えた ことや 思った ことを 表す 言葉の はたらき
むねの中のもやもやした思いも、言葉にすると形になります。考えたことや思ったことを言葉で表すと、自分の思いがはっきりし、考えがつながり、人にも伝えられることを、リレーの思い出と、空を見て持ち物を決める例で学びます。
- 説明
- 1:19(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
-
1「作文に 書く ことを まよって、思いついた ことを ノートに 書き出して ならべた。」 これは、言葉の どちらの はたらきですか。ア「人に 伝える」、イ「考えや 思いを はっきり させる」から えらびましょう。
ヒント
だれかに 知らせて いるのかな。それとも、自分で 考えて いるのかな。
答え
イ「考えや 思いを はっきり させる」です。だれかに 知らせる ためでは なく、書く ことを 決める ために、自分で 書き出して います。思いついた ことを 言葉に して ならべると、自分の 考えが はっきりして、くらべやすく なります。
-
2「かさを かして くれた 友だちに「ありがとう」と 言った。」 これは、言葉の どちらの はたらきですか。ア「人に 伝える」、イ「考えや 思いを はっきり させる」から えらびましょう。
ヒント
言葉を 聞いて いるのは だれかな。
答え
ア「人に 伝える」です。うれしい 気持ちを「ありがとう」と いう 言葉に して、友だちに とどけて います。
-
3ゆうたさんは、きゅうしょくの カレーを「からくて 食べにくい」と 思って います。でも、だまって います。先生に この 思いを 分かって もらうには、どう すれば よいですか。
ヒント
思いを 相手に とどける には、何を 使うと よいかな。
答え
思って いる ことを 言葉に して、「カレーが からくて 食べにくいです。」のように 先生に 伝えます。だまって いると、思いは 相手に はっきりとは 伝わりません。言葉には、思いを 人に 伝える はたらきが あります。
この単元のことば
- 思い
- 心の 中で 思って いる こと。言葉に すると、自分でも はっきり 分かる
- すじ道
- 考えの つながり方。考えを 書き出して ならべると、すじ道が 見えて くる
- 伝える
- 思いや 考えを 相手に 知らせる こと。だまって いると、思いは 相手に 伝わりにくい
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- お子さんが「なんかいや」「もやもやする」と言うときは、「どんなところが?」とたずねながら、思いを言葉にするのを手伝ってみてください。言葉にしていくうちに、本人にも自分の思いがはっきりしてくることがあります。
- この単元のねらいは、言葉には「考えや思いをはっきりさせる」働きと「人に伝える」働きがあると気付くことです。話す前や書く前に、思いついたことを書き出して並べてみると、考えのつながりが見えやすくなります。