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小学3年国語

読点と 行の かえ方「、」の 場所で つたわり方が かわる

文のとちゅうにうつ「、」を読点といいます。読点をうつ場所で、文のどこがひとまとまりかがつたわり、読み取りやすい意味がかわることがあります。段落のはじめと、人が話した言葉(会話)のところでは、行をかえて書きます。

説明
1:35(6場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1どちらにも 読める 文0:00
  2. 2読点の 場所で つたわり方が かわる0:20
  3. 3読点を うつ 所0:36
  4. 4行を かえる(段落)0:55
  5. 5行を かえる(会話)1:09
  6. 6やってみよう1:21

やってみよう

ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。

  1. 1楽しそうなのが 母だと 読み取りやすいのは、ア「母は、楽しそうに 歌う 妹を 見て いた。」と イ「母は 楽しそうに、歌う 妹を 見て いた。」の どちらですか。

    ヒント

    読点の 前までを ひとまとまりに して 読んで みよう。

    答え

    イ「母は 楽しそうに、歌う 妹を 見て いた。」です。「母は 楽しそうに」が ひとまとまりに 読めます。アは、「楽しそうに 歌う 妹」が ひとまとまりに 読みやすく なります。もっと はっきり つたえたい ときは、「母は、歌う 妹を 楽しそうに 見て いた。」のように、言葉の ならべ方を かえる やり方も あります。

  2. 2「ぼくは、わらいながら 走る 弟を 追いかけた。」は、だれが わらって いると 読み取りやすい 文ですか。

    ヒント

    読点の あとの「わらいながら」は、すぐ あとの どの 言葉と ひとまとまりに 読めるかな。

    答え

    弟です。「ぼくは、」で 切れるので、「わらいながら 走る 弟」が ひとまとまりに 読みやすく なります。ただし、読点だけで 読み方が 一つに 決まるわけでは ありません。はっきり つたえたい ときは、「弟は わらいながら 走って いた。ぼくは その 弟を 追いかけた。」のように、文を 分けて 書く やり方も あります。

  3. 3「弟が言った。「走ろう。」」を 原こう用紙に 書きます。行を かえるのは、どの 字の 前ですか。

    ヒント

    人が 話した 言葉は、どこから はじまるかな。

    答え

    はじめの かぎ(「)の 前です。人が 話した 言葉(会話)は、行を かえて 書きます。

この単元のことば

読点とうてん
文の とちゅうに うつ「、」の しるし。意味の まとまりの 切れ目に うつ
行を かえるぎょうをかえる
行の とちゅうでも そこで やめて、つぎの 行の はじめから 書く こと
会話かいわ
人が 話した 言葉。かぎ(「」)で はさんで 書く

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
  • 読点は意味のまとまりを伝える手がかりで、「必ずここに打つ」という一つの正解や、読点だけで読み方が一つに決まるきまりがあるわけではありません。学習指導要領解説は、主語の後・接続する言葉の後・理由などを表すまとまりの後などを挙げたうえで、文脈に合わせて読みやすく分かりやすく打つことを求めています。意味をはっきりさせたいときは、文を二つに分けたり言葉の順をかえたりする方法もあることを、お子さんの作文を一緒に読みながら話してみてください。
  • 会話を行をかえて書くときの細かい書き方(会話が二行以上になるときの書き出しの位置、会話のあとの文の書き方など)は、教科書や学校によって少し違います。画面の原こう用紙は横書きで示していますが、実際の作文は縦書きの原こう用紙に書くことが多く、学校で習った書き方に合わせてください。