なりたいを かなえるバドミントン選手になる方法
中学・高校・大学の 分かれ道部活動か、地域の クラブか。大会は 上へ つながる
中学生からは、学校の部活動と地域のクラブのどちらでもバドミントンを続けられます。国が進めている「地域展開」と、中学・高校・学生・社会人・ジュニアの全国大会が全日本総合バドミントン選手権大会へつながるしくみを知ろう。
- 説明
- 1:55(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1同じ 年度に、学校の 部活動からも、地域クラブからも、両方から 全国中学校バドミントン大会に 出る ことは、「できる」ですか、「できない」ですか。
ヒント
出る 所は、中学校か 地域クラブの どちらか 一方です。
答え
「できない」です。令和8年度の 要項では、地域クラブから 全国大会に つながる 大会に 出る ときは、自分の 中学校からは 出られません。その ぎゃくも 同じです。
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2学校の 部活動を 地域クラブ活動へ 展開する ことを、何と いいますか。
ヒント
令和7年12月に 文部科学省が 出した ガイドラインの ことばです。
答え
地域展開です。国は、令和8年度から 13年度までの 6年間に、公立中学校の 休日の 部活動で 実現を 目指して います。
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32026年度の 全日本総合バドミントン選手権大会の 本選に 出る 資格が あるのは、全国高等学校選手権大会の シングルスや ダブルス(個人対抗)で 何位以内の 選手ですか。
ヒント
学生は 4位以内、社会人は 8位以内です。高校は、それより 少ない 数です。
答え
2位以内です。学校対抗の 団体戦の 順位では ありません。全日本ジュニア選手権大会の ジュニアの部も 2位以内、全日本学生選手権大会は 4位以内、全日本社会人選手権大会は 8位以内です。
この単元のことば
- 部活動
- 学校が 運営する、スポーツや 文化の 活動
- 地域クラブ活動
- 学校では なく、地域の 団体などが 運営する、スポーツや 文化の 活動
- 地域展開
- 生徒の スポーツや 文化の 活動を、学校の 部活動から 地域クラブ活動へ 展開する こと
- ガイドライン
- 国などが、進め方の 考えを まとめて しめした もの
- 出場資格
- その 大会に 出る ために 必要な 条件
- 本選
- 予選を 勝ちぬいた 人と、はじめから 出場資格の ある 人が たたかう、大会の 中心の 試合
おうちの方へ
- 部活動と地域クラブの説明は、文部科学省「部活動改革及び地域クラブ活動の推進等に関する総合的なガイドライン」(令和7年12月)にもとづいています。同ガイドラインは、令和8年度から令和13年度までの6年間を「改革実行期間」とし、休日について「改革実行期間内に、原則、全ての学校部活動において地域展開の実現を目指す」としています(平日は、課題を解決しながら改革を進めるとされています)。主な対象は公立の中学校などで、従来の「地域移行」という名称は「地域展開」に改められました。進み方は市区町村によってちがうので、お住まいの地域の教育委員会や学校の案内を確かめてください。同ガイドラインは、高等学校の入学者選抜で、学校部活動と地域クラブ活動の取扱いに差異が生じないよう十分に留意することも求めています。
- 大会の説明は、2026年度(令和8年度)の各大会の要項にもとづいています。全国中学校バドミントン大会は全国中学校体育大会の1つ(通称「全中」)で、要項の「参加資格の特例」に、地域クラブ活動に所属する中学生の条件(都道府県またはブロックの中学校体育連盟の予選会に参加を認められること、協会と中学校体育連盟への登録、ガイドラインの遵守など)と、「地域クラブ活動で全国中学校体育大会につながる大会に参加する場合、在籍中学校での大会参加は認めない。その逆も同様である」という定めがあります。全国高等学校バドミントン選手権大会は、全国高等学校総合体育大会(通称「インターハイ」)のバドミントン競技です。全日本総合バドミントン選手権大会の本選の資格は、動画で挙げたもの(全国高等学校選手権大会と全日本ジュニア選手権大会ジュニアの部は男女の単・複で2位以内、全日本学生選手権大会は4位以内、全日本社会人選手権大会は8位以内で、学生と社会人は混合ダブルスもふくみます)のほか、前年度の同大会8位以内、全日本教職員選手権大会2位以内、日本ランキング8位以内、予選の通過者などです。全国中学校バドミントン大会の男女の単・複の優勝者は、予選に出る資格があります。全日本学生選手権大会と全日本社会人選手権大会は、大会の名前(大会運営規程 第6条)と全日本総合の要項での位置づけだけを確かめており、それぞれの参加資格は説明していません。資格は年度ごとの要項で変わります。
- このシリーズは、日本バドミントン協会や文部科学省などが作ったものではありません。公開されている資料で確かめられた内容だけを説明しています(2026年10月6日に確認)。部活動か地域のクラブかは、通える場所や時間、本人に合うかどうかで変わります。制度や大会の要項は変わることがあるので、最新の情報は公式の資料で確かめてください。