なりたいを かなえるバドミントン選手になる方法
シングルスと ダブルス、フォルトと 審判サービスコートの 決まり方、フォルトと レット、審判の 役わり
サービスを 右から 打つか 左から 打つかは、点の 数で 決まります。シングルスと ダブルスの ちがい、反則の「フォルト」、やり直しの「レット」、審判の 役わりを、競技規則の 条文で 確かめよう。
- 説明
- 1:45(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1シングルスの 試合で、サーバーの 点は 7点、相手の 点は 4点です。サーバーは、「右」と「左」、どちらの サービスコートから 打ちますか。
ヒント
サーバーの 点が 0か 偶数なら 右、奇数なら 左です。
答え
「左」です。7は 奇数なので、左の サービスコートから 打ちます。見るのは サーバーの 点で、相手の 点(4点)は 関係ありません。
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2ダブルスで、サービスする がわの 点が 4点です。サーバーは、右と 左の どちらから 打ちますか。この ラリーに 勝って 5点に なったら、次は だれが、どちらから 打ちますか。
ヒント
点を 取った ときは、同じ 人が 続けて サービスを します。
答え
4は 偶数なので、右から 打ちます。勝って 5点に なったら、同じ 人が パートナーと 左右を 入れかわって、左から 打ちます(5は 奇数)。
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3ラリーの とちゅうで、ラケットが ネットに さわりました。これは「フォルト」と「レット」の どちらですか。点は どう なりますか。
ヒント
フォルトは 反則、レットは やり直しです。
答え
「フォルト」です。相手の 点に なります。シャトルが 体に 当たる、同じ 人が べつべつの ふりで シャトルに 2回 続けて 当てるのも フォルトです(1回の ふりで、ラケットの わくと あみの 部分に 続けて 当たるのは、フォルトでは ありません)。「レット」は やり直しで、点は 動きません。
この単元のことば
- サービスコート
- サービスを 打つ ときに 立ち、サービスを 入れる 四角い 場所。ネットの 両がわに、右と 左が ある
- サーバー・レシーバー
- サービスを 打つ 人が サーバー、受ける 人が レシーバー
- 偶数・奇数
- 2で わり切れる 数が 偶数、わり切れない 数が 奇数
- フォルト
- プレーヤーの 反則。相手の 点に なる
- レット
- プレーを 止めて、サービスから やり直す こと。点は 動かない
- 主審・線審
- 主審は 試合を 進める 審判。線審は、シャトルが 線の 中に 落ちたか 外に 落ちたかを 見る 審判
- レフェリー
- 大会の 全体を まとめる 役の 人
おうちの方へ
- この回の内容は、日本バドミントン協会の競技規則(2026年4月1日一部改訂)の条文です。サービスコートの形は第1条の図Aの線の名前(シングルスのロングサービスラインはいちばん後ろのバックバウンダリーラインと同じ線、ダブルスのロングサービスラインはその手前の線)によります。右と左の決まり方は第10条第1項(シングルス。サーバーのスコアが0か偶数のとき右、奇数のとき左)と第11条第1項(ダブルス。サービングサイドのスコアで決まる)です。ダブルスでは、サービスをしているがわが得点したときだけ、そのがわの二人がサービスコートをかえ、同じサーバーが続けてサービスをします(第11条第1項〔5〕・第3項)。相手が得点するとサービスが相手にうつり、そのときの点が偶数なら右、奇数なら左のサービスコートにいる選手がサーバーになります。動画の進み方は、付録4「A&B 対 C&Dのダブルスの進め方」の図と同じです。
- フォルトの3つの例は、第13条第4項〔1〕(インプレーで、ラケット・身体・着衣でネットまたはその支持物に触れたとき)、第3項〔4〕(インプレーのシャトルがプレーヤーの身体または着衣に触れたとき)、第3項〔7〕(同じプレーヤーによって2回連続して打たれたとき。ただし1回のストロークでラケットヘッドとストリングド・エリアに続けて当たるのはフォルトではない)です。相手がフォルトをするとラリーに勝ち、得点します(第7条第3項)。フォルトはほかにも、シャトルがコートの外に落ちたとき、ネットを越えなかったときなどがあります。レットは、レシーバーの態勢が整う前にサービスをしたとき、プレー中にシャトルが分解して、シャトルの台がほかの部分と完全に分かれてしまったとき、不測の事態が起きたときなどで、直前のサーバーがもう一度サービスをします(第14条)。審判の役わりは第17条によります。サービスジャッジや線審がつかない試合もあり、地域の大会では選手どうしで審判をすることもあります。
- このシリーズは、日本バドミントン協会などが作ったものではありません。協会が公開している資料で確かめられた内容だけを説明しています(2026年10月6日に確認)。競技規則は改訂されることがあるので、最新の情報は協会の資料で確かめてください。