なりたいを かなえるバドミントン選手になる方法
点の 入り方と サービスラリーに 勝つと 1点。15点の ゲームと、サービスの きまり
バドミントンは、ラリーに勝つたびに1点が入ります。何点でゲームに勝つのか、同点のときはどうなるのか、サービスにはどんなきまりがあるのかを、競技規則と協会の発表で確かめよう。
- 説明
- 1:43(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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114対14から、青緑の 選手が 1点 取って 15対14に なりました。この ゲームは、ここで「終わり」ですか、「まだ つづく」ですか。
ヒント
14対14に ならずに 15点を 取った ときと、14対14に なった あとでは、決まり方が ちがいます。
答え
「まだ つづく」です。14対14に なった あとは、先に 2点 リードした ほうが 勝ちです。15対14は 1点の リードなので、まだ 決まりません。次の ラリーも 青緑の 選手が 勝って 16対14に なると、ゲームの 勝ちです。
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215点・3ゲームの やり方では、試合に 勝つには、何ゲームを 先に 取りますか。ゲームの とちゅうの 休けいは、どちらかが 何点に なった ときですか。
ヒント
1ゲームは、15点を 先に 取った ほうが 勝ちです。
答え
2ゲームを 先に 取ると、試合の 勝ちです。ゲームの とちゅうの 休けいは、どちらかが 8点に なった ときで、60秒までです。
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3サービスを 打つ 瞬間、シャトルは 床から 何m以下の 高さに なければ なりませんか。その とき、足は どう して いますか。
ヒント
高さは、シャトルの 一部では なく、全体で 見ます。
答え
シャトルの 全体が、床から 1.15m以下です。両足の 一部は、サービスを 始めてから 打つまで、同じ 場所で 床に つけたままに します(足を ずらしたり、うかせたり しません)。
この単元のことば
- ラリー
- サービスから、シャトルが 床に 落ちるなど して 止まるまでの 打ち合い
- サービス
- ラリーを 始める ときの、最初の 一打
- ゲーム
- 決まった 点数を 先に 取るまでの ひと区切り。試合(マッチ)は いくつかの ゲームで できて いる
- サービスコート
- サービスの とき、打つ 人と 受ける 人が 立つ 区画。シャトルも 相手の サービスコートに 入れる
- 主催・主管
- 大会を 開く 中心に なる ことと、その 運営を 受け持つ こと
おうちの方へ
- 点の入り方は、日本バドミントン協会の競技規則(2026年4月1日一部改訂)第7条第3項「ラリーに勝ったサイドが得点することができる」と、第10条第3項(サーバーがラリーに勝てば1点を得て再びサービスをし、レシーバーが勝てば1点を得て新しいサーバーになる)にもとづいています。15点のやり方は、同じ規則の付録3「代替スコアリングシステム 2. 1ゲーム15点で2ゲーム先取の3ゲームマッチ」の読みかえ(15点先取、14点オールからは2点リード、20点オールでは21点目を得点したサイドの勝ち、一方が8点になったとき60秒を超えないインターバル)です。ゲームとゲームの間には120秒を超えないインターバルがあり、第3ゲームではどちらかが最初に8点に達したときにエンド(コートのがわ)を替えます。インターバルは「認める」という規定で、両方の選手が必要としなければ取らなくてもよいとされています。
- 15点のやり方がいつから使われるかは、協会の発表「BWF総会決定を受けた『3ゲーム×15点制』の国内大会への導入について」(2026年5月1日)によります。世界バドミントン連盟(BWF)の総会が2026年4月25日に承認し、国際大会では2027年1月4日から導入される予定です。協会は、主催・主管する国内大会(第1種大会)で2026年から段階的に導入し、2027年1月以降はすべての第1種大会に適用するとしています。2026年に導入する大会として全日本総合バドミントン選手権大会などが挙げられ、日本ランキングサーキット大会は21点のまま実施、そのほかの大会は主催する連盟・協会と連携して判断するとされています。競技規則の本文(第7条)は確認日の時点で21点(20点オールからは2点リード、29点オールでは30点目、インターバルは11点)のままで、協会は、規則の改訂を知らせるまでは付録3の読みかえを適用するとしています。都道府県や地域の大会、学校の大会のやり方は、それぞれの要項で確かめてください。
- サービスのきまりは、競技規則第9条第1項の〔3〕(サーバーとレシーバーは、斜めに向かい合ったサービスコート内に、境界線に触れずに立つ)、〔4〕(両足の一部分は、サービスを始めてからなされるまで、その位置でコート面に接している)、〔6〕(打たれる瞬間に、シャトル全体がコート面から1.15m以下)にもとづいています。同じ条には、ラケットで最初にシャトルの台を打つ、空振りもフォルトになる、などのきまりもあります。付録3には、高さを「サーバーのウエストより下」とする代替サービス法ものっています。絵の選手の身長とかまえ方は、きまりにはなく、この教材で決めたものです。このシリーズは、日本バドミントン協会などが作ったものではありません。協会が公開している資料で確かめられた内容だけを説明しています(2026年10月6日に確認)。競技規則は改訂されることがあるので、最新の情報は協会の資料で確かめてください。