小学4年国語
段落どうしの 関係を 読む考えと 事例、結ろんと 理由を、矢印で つなぐ
説明する文章では、ある段落の考えを、ほかの段落が事例や理由でささえています。五つの段落でできた短い文章を読みながら、どの段落がどの段落をささえているのかを、文章の言葉を手がかりに見つけて、矢印でつなぎます。
- 説明
- 1:33(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1楽器に ついて 書いた 文章です。①「楽器は、音の 出し方に よって なかまに 分ける ことが できます。」②「たとえば、たいこは、ばちや 手で たたいて 音を 出します。」③「また、リコーダーは、息を ふきこんで 音を 出します。」④「このように、楽器には、音の 出し方の ちがいが あります。」。①の 段落の 考えの 事例に なって いる 段落は、どれと どれですか。
ヒント
段落の はじめの 言葉を 見よう。具体的な 楽器の 名前が 出て くるのは どの 段落かな。
答え
②と ③の 段落です。たいこと リコーダーは、音の 出し方で 分けられる ことを 具体的に 説明する 事例です。「たとえば」「また」が 手がかりに なります。④の 段落は、「このように」で 始まり、それまでの 内容を まとめて います。
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2町の 音の 合図の 文章で、⑤の 段落「だから、道を 歩く ときは、まわりの 音を よく 聞きましょう。」の 理由が 書いて あるのは、どの 段落ですか。
ヒント
⑤の 段落の はじめの「だから」に 目を つけて、すぐ 前の 段落を 読もう。
答え
④の 段落「音の 合図は、ほかの 方を 見て いる ときでも、耳に とどきます。」です。⑤の はじめの「だから」は、前に 書いた ことが 理由に なって いる ことを 表します。音の 合図は 見て いなくても 耳に とどくから、まわりの 音を よく 聞こう、と つながって います。
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3二つの 段落が ならんで います。①「雨の 日は、ろう下を 走らない ように しましょう。」②「ぬれた ろう下は、すべりやすく なって いるからです。」。結ろんの 段落は どちらですか。もう 一方の 段落は、結ろんと どんな 関係ですか。
ヒント
「~からです」で おわる 段落は、何を 表して いるかな。
答え
結ろんは ①の 段落です。②の 段落は、その 理由です。「~からです」が 手がかりに なります。理由の 段落は、この 文章の ように、結ろんの 後ろに 書かれる ことも あります。
この単元のことば
- 段落どうしの 関係
- ある 段落が、ほかの 段落と どう つながって いるか と いう こと。考えと その 事例、結ろんと その 理由 などが ある
- 事例
- 書き手の 考えを 具体的に 説明する ために あげた ことがら
- 結ろん
- 考えを 進めて、さいごに まとめた 考え。説明する 文章では、おわりの 方に 書かれる ことが 多い
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 3年生では一つ一つの文で「考え・理由・事例」を見分けました。ここでは目を段落のまとまりへ広げ、「この段落は、どの段落の事例(理由)かな」と段落どうしを結んで読みます。教科書の説明文でも、段落に番号をふり、「たとえば」「だから」「~からです」などの言葉を手がかりに、矢印でつないでみてください。
- 例の文章は関係を見やすくするために短く作ったもので、一つの段落が一つの文です。実際の文章では一つの段落にいくつも文があり、事例の段落が三つ以上つづいたり、理由が結論の後ろに書かれたりします。形は一つではないので、書いてある言葉をもとに確かめることを大切にしてください。