小学3年理科
ものづくり(光・音・じしゃくの 極・テスター)「何の ために 作るか」を 決めて、調べた ことを 使う
ものづくりは、「何の ために 作るか」を 決める ところから 始まります。光、音、じしゃくの 極、電気。調べて わかった ことを どう 使うのか、作った あと どう 直すのかを 見て いきましょう。
- 説明
- 1:39(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1日光を 使って「日かげの 物を あたためたい」とき、作ると よいのは「糸電話」「テスター」「かがみの そうち」の どれですか。
ヒント
日光を はね返して、日かげの 物に 当てられるのは どれかな。
答え
「かがみの そうち」です。かがみで はね返した 日光を 物に 当てると、物は 明るく、あたたかく なります。
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2何人かで 使える「糸電話」を 作りましたが、声が 聞こえにくいです。糸を 見ると、たるんで いました。どう 直しますか。
ヒント
声が つたわる とき、糸は どう なって いるかな。
答え
糸が ぴんと はるように、おたがいに はなれて 立ちます。音が つたわる とき 糸は ふるえて いて、たるんで いると ふるえが つたわりにくく なります。
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3車に のせた じしゃくの N極が、後ろを 向いて います。べつの じしゃくを 後ろから 近づけて、さわらずに 車を 前へ 進めたい とき、N極と S極の どちらを 近づけますか。
ヒント
しりぞけ合うのは、同じ 極と ちがう 極の どちらかな。
答え
N極です。同じ 極は しりぞけ合うので、車は じしゃくから はなれる 向き、つまり 前へ 進みます。
この単元のことば
- そうち
- ある はたらきを させる ために、物を 組み合わせて 作った しくみ
- テスター
- ここでは、かん電池と 豆電球を つないだ 回路の とちゅうを あけて おき、そこに 物を はさんで、電気を 通す 物か どうかを 調べる 道具
- 極
- じしゃくの はしの、鉄を 強く 引きつける 所。N極と S極が ある
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。学習指導要領は3年の「物質・エネルギー」の学習で3種類以上のものづくりを行うとしており、その解説は例として、平面鏡で物を明るくしたり暖かくしたりする装置、離れた場所や同時に複数の場所に音声を伝える糸電話、磁石の極の働きで動かす自動車や船、電気を通す物かどうかを調べるテスターなどを挙げています。学校で作る物とは違うことがあります。
- ものづくりでは、目的を決めて作り、目的を達成できているかを振り返って直すことが大切にされています。「何のために作ったの?」「どこを直したらよくなりそう?」と声をかけると、学んだこと(日光を重ねると暖かくなる、音が伝わるとき物は震えている、同じ極は退け合う、回路ができると電気が通る)を自分の言葉で確かめられます。
- 鏡を使うときは、鏡で太陽を見ないこと、はね返した日光を人の顔に当てないことを必ず約束してください。鏡は割れると手を切る危険があるので扱いにも注意が必要です。テスターを作るときは、豆電球などを通さずに乾電池の二つの極を導線で直接つながないよう見守ってください。