小学4年国語
言葉の なかま分けどんな 言葉かと、文の 中での 役わり
言葉は、にているものどうしでなかまに分けられます。「物の名前」「動き」「様子」という、どんな言葉かで分ける分け方と、「主語」「述語」「修飾語」という、文の中での役わりで分ける分け方の二つを学びます。
- 説明
- 1:41(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1「父の たから物は 時計だ。」の「時計」は、名前・動き・様子の どの なかまの 言葉ですか。また、「時計だ」は、文の 中で どの 役わりを して いますか。ア「なかまは 動き、役わりは 述語」、イ「なかまは 名前、役わりは 主語」、ウ「なかまは 名前、役わりは 述語」から えらびましょう。
ヒント
まず「時計」が どの なかまかを 考えて、つぎに「何は」「何だ」に あたる 言葉を さがそう。
答え
ウ「なかまは 名前、役わりは 述語」です。「時計」は 物の 名前を 表す 言葉です。この 文の 主語は「たから物は」で、「時計だ」は「何だ」に あたる 述語です。
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2「深い」が 修飾語に なって いるのは、どの 文ですか。ア「深い 池で 魚が 泳ぐ。」、イ「この 池は 深い。」、ウ「どちらの 文も」から えらびましょう。
ヒント
「深い」の すぐ あとに、くわしく される 言葉が あるのは どちらかな。
答え
ア「深い 池で 魚が 泳ぐ。」です。アの「深い」は、どんな 池かを くわしく する 修飾語です。イの「深い」は、池が どんなだかを 言う 述語です。
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3「この 花は 赤い。」の「赤い」は、文の 中で どの 役わりを して いますか。ア「主語」、イ「述語」、ウ「修飾語」から えらびましょう。
ヒント
「花は」の あとに、花が どんなかを 言って いるよ。
答え
イ「述語」です。「花は」が 主語で、「赤い」は「どんなだ」に あたる 述語です。「赤い」は 様子を 表す 言葉の なかまですが、文に よって 修飾語にも 述語にも なります。
この単元のことば
- 物の名前を表す言葉
- 物や 生き物などの 名前を 表す 言葉の なかま。「月」「星」など
- 動きを表す言葉
- 人や 物が どう するかを 表す 言葉の なかま。「のぼる」「光る」など
- 様子を表す言葉
- どんなか、どのようにかを 表す 言葉の なかま。「丸い」「ゆっくり」など
- 役わり
- 文の 中で その 言葉が して いる はたらき。主語・述語・修飾語などが ある
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 言葉の分け方を二つ見ます。一つは「物の名前・動き・様子」という、どんな言葉かによる分け方、もう一つは「主語・述語・修飾語」という、文の中での役割による分け方です。同じ「月」が「月が」の形で主語に、「月だ」の形で述語になり、同じ「丸い」が修飾語にも述語にもなることから、二つが別の分け方だと分かります。学習指導要領解説も「など」としているとおり、なかまはここに出したものだけではありません(「あれは」の「あれ」のような指ししめす言葉は、三つのなかまに入れていません)。
- 名詞・動詞・形容詞といった品詞の名前は、学習指導要領解説のこの項目の説明に出てこないので、このページでは使っていません。読んでいる本や書いた作文の一文を取り上げて、「この言葉はどのなかまかな」「この文の中では何の役わりかな」と一緒に考えてみてください。