小学5年音楽
合そうの パートの 役わり主な せんりつ 和音 低音 リズムばんそう
合そうでは、主なせんりつ、和音、低音、リズムばんそうなどのパートが重なります。パートを1つずつ加えて鳴らし、それぞれの役わりと、強弱のくふうをたしかめよう。
- 説明
- 2:05(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
-
1合そうで、和音よりも 低い 音を 鳴らす パートが あります。この パートを 何と いいますか。また、どんな 役わりが ありますか。
ヒント
「低い 音」を 漢字だけで 短く 書くと、パートの 名前に なるよ。
答え
低音です。低音には、全体の ひびきを 支える 役わりが あります。
-
2合そうで、曲の ふしを 受け持つ パートを 何と いいますか。
ヒント
いちばん はじめに 1つだけで 聞いた パートだよ。
答え
主な せんりつです。ほかに、和音・低音・リズムばんそうなどの パートが あります。
-
3合そうを して いたら、和音・低音・リズムばんそうの 音が 強すぎて、主な せんりつが 聞こえにくく なりました。これらの パートは、どう すると よいですか。
ヒント
1回めと 2回めでは、ほかの パートの 音の 強さが ちがったね。
答え
音を 弱く します。強弱を くふうして、主な せんりつが 引き立つ 強さで 合わせると、全体が まとまります。
この単元のことば
- 合そう
- いくつかの パートに 分かれて、楽器で いっしょに えんそうする こと。漢字では「合奏」と 書く
- パート
- 合そうや 合唱で、それぞれが 受け持つ せんりつや 和音などの こと。声部とも いう
- 主な せんりつ
- 曲の 中心に なる ふし。主せんりつとも いう
- 和音
- 高さの ちがう 音を 重ねた もの
- 低音
- 合そうの 中の 低い 音の パート。全体の ひびきを 支える
- リズムばんそう
- 打楽器などで リズムを きざんで、せんりつに 合わせる パート
おうちの方へ
- 学習指導要領は音楽の内容を5・6年まとめて定めていて、合奏を習う学年や時期は学校や教科書によってちがいます。学習指導要領の解説は、合奏の各声部として「主旋律,副次的な旋律,和音,低音,リズム伴奏など」を挙げ、それぞれが大切な役割を担っているとしています。このページでは、そのうち四つを一つずつ加えて鳴らしています。
- ここで鳴る音は、このページのために作った短い音型を合成した音で、実際の楽器の音ではありません。和音は「音を重ねて鳴らす」、リズム伴奏は「リズムをきざむ」と説明していますが、この言い方は解説の原文にはなく、一般的な意味で書いています。各声部の役割は一つの曲の中で入れかわることもありますが、このページではあつかっていません。
- 解説は、各声部の役割を理解し、強弱などを工夫して表現することで、全体として調和のとれた演奏になるとしています。学校の合奏や音楽会の練習のときに、自分のパートがどの役割か、主旋律は聞こえているかを、お子さんと話してみてください。