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小学5年理科

上流から 下流まで 川を たどろう場所に よって ちがう、流れる 水の はたらき

山の中から海の近くまで、ひとつの川をたどると、上流ではけずるはたらきが、下流では積もるはたらきが、よく見られます。

説明
1:39(7場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1ひとつの 川を たどる0:00
  2. 2上流0:15
  3. 3山から 平地へ0:30
  4. 4下流0:41
  5. 5川全体で 見ると0:55
  6. 6川を 調べに 行く とき1:10
  7. 7やってみよう1:24

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1同じ 川の みっつの 場所の 絵が あります。アは「山から 平地に 出た あたり」、イは「山の 中の かたむきが 急な ところ」、ウは「平地の 流れが ゆるやかな ところ」です。上流から 下流へ 順に ならべましょう。

    ヒント

    上流は 山の 中、下流は 平地を 流れて いる ことが 多いよ。

    答え

    イ、ア、ウ の 順です。川は 山の 中の かたむきが 急な ところから、山を 出て 平地に 出た あたりを 通り、平地の ゆるやかな ところを 流れて 海へ 向かいます。

  2. 2イと ウの うち、川の 底や 岸を けずる はたらきが よく 見られるのは どちらですか。また、もう 一方で よく 見られる はたらきは 何ですか。

    ヒント

    流れが 速い ところで 大きく なる はたらきは 何だったかな。

    答え

    けずる はたらきが よく 見られるのは イ です。かたむきが 急で 流れが 速い ことが 多いからです。ウでは、流れが ゆるやかで、積もる はたらきが よく 見られます。

  3. 3本物の 川へ 石や 川の ようすを 調べに 行く とき、気を つける ことを みっつ 言いましょう。

    ヒント

    だれと 行くか、出かける 前に 何を 見るか、川の どこまで 近づくかを 考えよう。

    答え

    「大人と いっしょに 行く」「出かける 前に 天気の 情報を 確かめる」「水べに 近づきすぎない」です。雨の あとや、水が ふえて いる ときは、川へ 行きません。

この単元のことば

上流じょうりゅう
川の、流れはじめに近いほう。山の中を流れていることが多い
下流かりゅう
川の、海や湖に近いほう。平地を流れていることが多い
土地の かたむきとちの かたむき
土地が、どれくらい急に下っているか。かたむきが急なほど、水の流れは速くなりやすい
川原かわら
川の水が流れているそばの、石やすなが積もったところ

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは、学習指導要領の解説にある「上流から下流まで,川を全体として捉え,上流では侵食の働きがよく見られ,下流では堆積の働きがよく見られる」ことにそって作っています。けずる(しん食)・運ぶ(運ぱん)・積もらせる(たい積)のはたらきそのものや、石の大きさ・形のちがいのわけは、別のページであつかっています。
  • 上流では土地のかたむきが急で流れが速いことが多いこと、山から平地に出たあたりで積もりやすくなることは、解説の本文には無く、流れる水のはたらき(流れが速いとけずる・運ぶはたらきが大きく、ゆるやかだと積もりやすい)から考えた一般的なようすです。実際の川は場所ごとにさまざまで、上流にも積もるところが、下流にもけずられるところがあります。そのため「よく見られる」「〜ことが多い」という言い方にしています。
  • 解説は、川の現地学習では気象情報に注意し、事故防止に配慮するよう求めています。家庭で川へ行くときは必ず大人がつき、出かける前と川に着いてから、天気と川の水の量を確かめてください。上流で雨がふっているときや雨の後は、晴れていても川に近づかないことを、あわせて確かめておくと安心です。