本文へ移動

小学5年理科

大雨と 川の 増水土地の ようすが 大きく 変わる とき

大雨がふると、川の水の量がふえ、流れが速くなります。増水した川が土地のようすを大きく変えることと、自然災害につながることを確かめます。

説明
1:40(6場面)
問題
3問

公開

やってみよう

ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。

  1. 1「川原は 晴れ」「上流の 山に 黒い 雲」「水が にごってきた」。この あと、川は どう なると 考えられますか。また、どう すれば よいですか。

    ヒント

    上流で ふった 雨水は、どこへ 流れていくかな。

    答え

    川の 水が 急に ふえて、流れが 速く なると 考えられます。上流で ふった 雨水が 川に 集まって、下流へ 流れてくるからです。すぐに 川から はなれて、高い ところへ 移ります。

  2. 2土の 山に 水を 流して、流す 水の 量と けずられ方の 関係を 調べます。変える 条件と、同じに する 条件は 何ですか。

    ヒント

    調べたい こと だけを 変えて、ほかは そろえよう。

    答え

    変える 条件は「同じ 時間に 流す 水の 量」です。同じに する 条件は「土の 山の 形と かたむき、土の 種類、水を 流す 時間」です。変える 条件を ひとつに すると、結果の ちがいが 水の 量に よる ものだと 言えます。

  3. 3増水すると、土地の ようすが 大きく 変わる ことが あるのは なぜですか。

    ヒント

    流れが 速い ときの、流れる 水の はたらきを 思い出そう。

    答え

    水の 量が ふえて 流れが 速く なり、けずる はたらきと 運ぶ はたらきが 大きく なるからです。「岸が けずられる」「大きな 石も 運ばれる」ことが 起こります。水が へって 流れが おそく なると「土や 石が 積もる」ので、水が ひいた 後には、運ばれて 積もった 土や 石が 残る ことも あります。

この単元のことば

増水ぞうすい
大雨などで、川の 水の 量が ふえる こと
上流・下流じょうりゅう・かりゅう
川の 水が 流れてくる ほうが 上流、流れていく ほうが 下流
自然災害しぜんさいがい
大雨や 台風、地しんなど、自然の できごとで、人の くらしに 害が 出る こと

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。「流れる水のはたらき」のあとに見ると、つながりが分かりやすくなります。
  • 流す水の量を変える実験は、砂場やプランターの土でも試せます。山の形とかたむき、水を流す時間をそろえ、同じ時間に流す水の量だけを変えてくらべるのがポイントです。けずられ方や運ばれる土の量は、土の種類やかたむき、流す時間でも変わります。
  • 増水した川や、雨の後の川には近づかないことを、家庭でも確かめておいてください。その場が晴れていても、上流の雨で水が急にふえることがあります。水がにごる、落ち葉や木の枝が流れてくる、上流の空に黒い雲が見える、といったときは、すぐに川からはなれます。お住まいの地域の災害へのそなえは、自治体の情報を確かめてください。