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小学5年理科

とけた物は どこへ水よう液の 中で 同じ こさに 広がる

水にとけて見えなくなった物は、水よう液の中の全体に、同じこさで広がっています。時間がたっても、下にたまることはありません。

説明
1:37(6場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1とけた 物は どこへ0:00
  2. 2色で たしかめる0:15
  3. 3上・中・下を くらべる0:29
  4. 4時間が たっても0:46
  5. 5とけていない 物との ちがい1:02
  6. 6やってみよう1:21

やってみよう

ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。

  1. 1食塩水に ふたを して ひとばん おきました。こいのは「上の方」「下の方」「どちらも 同じ」の どれですか。

    ヒント

    とけた 物は、時間が たつと しずんだかな。

    答え

    「どちらも 同じ」です。とけた 食塩は、時間が たっても 下に たまらず、全体に 同じ こさで 広がった ままです。

  2. 2食塩水の「上」と「下」から 同じ 量ずつ 取って、水を じょう発させました。出てくる 食塩の 量は、どう なりますか。

    ヒント

    色の ついた 液では、上の方と 下の方の 色の こさは どうだったかな。

    答え

    どちらも 同じ 量です。水よう液の 中では、とけている 物が 均一に(どこも 同じ こさで)広がっているからです。

  3. 3「かたくり粉」を 水に 入れて かきまぜると 白く にごり、しばらく おくと 下に しずみました。「かたくり粉」は 水に とけたと いえますか。

    ヒント

    とけた 液(水よう液)は、すき通っていたね。

    答え

    いえません。物が とけた 水よう液は すき通っていて、とけている 物は 時間が たっても しずみません。にごって しずむ 物は、とけていません。

この単元のことば

均一きんいつ
どこを とっても 同じで、ちがいが ないこと
水よう液すいようえき
物が水にとけた液。色がついていても、すき通っている
にごるにごる
液がすき通らず、向こうが見えにくくなること。とけていない つぶが 液の中に ちらばっている

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の「水溶液の中では、溶けている物が均一に広がることにも触れること」にそって作っています。
  • 「どこも同じこさ」は、とけきった水よう液の話です。とけ残りがあるときに底にあるのは、とけていない分です。また、ふたをせずに置いて水がじょう発したり、液の温度が下がったりすると、とけていた物がつぶになって出てくることがあります(「とける量と取り出し方」のページ)。液の中の点は、目に見えないとけた物を考えやすくするための絵です。
  • 家では、色のついたさとう(コーヒーシュガーなど)や食紅を水にとかすと、液全体が同じ色になることを見られます。かきまぜずにそっと置いた場合は、全体に広がるまでに何日もかかります。水をじょう発させて調べる実験は、火や熱を使うので、学校で先生の指導のもとで行ってください。