小学5年理科
とけた物は どこへ水よう液の 中で 同じ こさに 広がる
水にとけて見えなくなった物は、水よう液の中の全体に、同じこさで広がっています。時間がたっても、下にたまることはありません。
- 説明
- 1:37(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1食塩水に ふたを して ひとばん おきました。こいのは「上の方」「下の方」「どちらも 同じ」の どれですか。
ヒント
とけた 物は、時間が たつと しずんだかな。
答え
「どちらも 同じ」です。とけた 食塩は、時間が たっても 下に たまらず、全体に 同じ こさで 広がった ままです。
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2食塩水の「上」と「下」から 同じ 量ずつ 取って、水を じょう発させました。出てくる 食塩の 量は、どう なりますか。
ヒント
色の ついた 液では、上の方と 下の方の 色の こさは どうだったかな。
答え
どちらも 同じ 量です。水よう液の 中では、とけている 物が 均一に(どこも 同じ こさで)広がっているからです。
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3「かたくり粉」を 水に 入れて かきまぜると 白く にごり、しばらく おくと 下に しずみました。「かたくり粉」は 水に とけたと いえますか。
ヒント
とけた 液(水よう液)は、すき通っていたね。
答え
いえません。物が とけた 水よう液は すき通っていて、とけている 物は 時間が たっても しずみません。にごって しずむ 物は、とけていません。
この単元のことば
- 均一
- どこを とっても 同じで、ちがいが ないこと
- 水よう液
- 物が水にとけた液。色がついていても、すき通っている
- にごる
- 液がすき通らず、向こうが見えにくくなること。とけていない つぶが 液の中に ちらばっている
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の「水溶液の中では、溶けている物が均一に広がることにも触れること」にそって作っています。
- 「どこも同じこさ」は、とけきった水よう液の話です。とけ残りがあるときに底にあるのは、とけていない分です。また、ふたをせずに置いて水がじょう発したり、液の温度が下がったりすると、とけていた物がつぶになって出てくることがあります(「とける量と取り出し方」のページ)。液の中の点は、目に見えないとけた物を考えやすくするための絵です。
- 家では、色のついたさとう(コーヒーシュガーなど)や食紅を水にとかすと、液全体が同じ色になることを見られます。かきまぜずにそっと置いた場合は、全体に広がるまでに何日もかかります。水をじょう発させて調べる実験は、火や熱を使うので、学校で先生の指導のもとで行ってください。