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小学6年国語

対義語と 上位語・下位語熟語の 対と、言葉の 広さの 段

「増加」と「減少」のように意味が対になる言葉(対義語)を、一字が同じものと、二字ともちがう字のものに分けて見ます。「生き物」「鳥」「つばめ」のように広さの段になる言葉(上位語・下位語)では、同じ言葉が上にも下にもなることと、上位語で言いかえる使い方を学びます。

説明
1:46(7場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1ア「賛成・反対」、イ「前半・後半」、ウ「義務・権利」の 中で、一字が 同じで、もう 一字が 対に なって いる 対義語の 組は どれですか。

    ヒント

    同じ 字が 入って いる 組を さがそう。

    答え

    イ「前半・後半」です。「半」が 同じで、「前」と「後」が 対に なって います。ア「賛成・反対」と ウ「義務・権利」は、二字とも ちがう 字で、言葉 全体の 意味で 対に なって います。

  2. 2「春」の 上位語は、ア「夏」、イ「秋」、ウ「季節」の どれですか。

    ヒント

    春を ふくむ、広い 意味の 言葉は どれかな。

    答え

    ウ「季節」です。「季節」は 春・夏・秋・冬を ふくむ 広い 意味の 言葉なので、「春」は「季節」の 下位語です。「夏」と「秋」は「春」と 同じ 段に ならぶ 言葉です。

  3. 3「ピアノを 習い始めた。この(  )を、毎日 練習して いる。」の(  )に、ピアノを 上位語で 言いかえた 言葉を 入れます。ア「楽器」、イ「ギター」、ウ「音楽」の どれですか。

    ヒント

    ピアノを ふくむ、広い 意味の 言葉を さがそう。

    答え

    ア「楽器」です。ピアノは 楽器の 一つなので、上位語の「楽器」で 言いかえられます。「ギター」は ピアノとは 別の 楽器で、「音楽」は ピアノを ふくむ 言葉では ありません。

この単元のことば

対義語たいぎご
意味が 対に なる 言葉。「増加」と「減少」、「原因」と「結果」など
上位語じょういご
ほかの 言葉を ふくむ、広い 意味の 言葉。「鳥」は「つばめ」の 上位語
下位語かいご
広い 意味の 言葉の 中に ふくまれる 言葉。「つばめ」は「鳥」の 下位語

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
  • 対義語は、一字が同じもの(最高・最低)と、二字とも違う字のもの(原因・結果)に分けて見ると、熟語の組み立てにも目が向きます。新聞や教科書の中で「増加」「減少」のような対になる言葉を見つけたら、どちらの組か一緒に考えてみてください。対義語は場面によって変わることもあります(「高い」の対義語は、値段なら「安い」、山なら「低い」)。
  • 上位語と下位語は、何とくらべるかで入れかわります。「鳥」は「つばめ」から見ると上位語、「生き物」から見ると下位語です。作文で同じ言葉が続いたときに、上位語で言いかえられないか探してみると、言葉の関係を使う練習になります。