小学6年音楽
曲の 感じと 音楽の 組み立て感じの 変化と、音の 変化を むすぶ
音楽を聞いて「感じが変わった」と思ったら、音楽の組み立てのどこかが変わっています。同じふしの速度・強弱・調を変えた音や、とちゅうで音の重なり方が変わる短い音楽を聞いて、たしかめよう。
- 説明
- 2:28(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1「やってみよう」の ふしで、後半に 変わったのは、速度・強弱・調の どれですか。
ヒント
後半の ふしは、はじめより 短い 時間で 終わって いました。
答え
速度です。音の 高さの 動きも 強さも はじめと 同じで、進み方だけが 速く なって いました。
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2その 音楽が もつ ふんいきや 表情の ことを、何と いいますか。
ヒント
「曲」と いう 字から はじまる ことばです。
答え
曲想(きょくそう)です。
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3同じ ふしを、はじめは ゆっくり 弱く、次は 速く 強く 鳴らしました。変えた ものを 二つ 答えましょう。
ヒント
「ゆっくり・速く」と「弱く・強く」は、それぞれ 何の ちがいかな。
答え
速度と 強弱です。ゆっくりから 速くが 速度、弱くから 強くが 強弱の 変化です。
この単元のことば
- 曲想
- その 音楽が もつ ふんいきや 表情、味わい
- 音楽の 組み立て
- 速度・強弱・調・せんりつ・音の 重なり方などが、どう 表れ、どう 組み合わさって いるか。音楽の 構造とも いう
- 速度
- 音楽が 進む 速さ
- 強弱
- 音の 強さと 弱さ、その 変化
おうちの方へ
- 学習指導要領は音楽の内容を5・6年まとめて定めていて、いつ、どの曲で学ぶかは学校や教科書によってちがいます。このページは鑑賞の「曲想及びその変化と、音楽の構造との関わり」にそって作り、「音楽の構造」を子ども向けに「音楽の組み立て」と言いかえています。
- 学習指導要領の解説は、理解の例として、ゆったりとしておだやかな感じから動きのあるにぎやかな感じに変わったのは、旋律と伴奏のような音楽が、真ん中では呼びかけてこたえているような音楽になっているから、という気づきを挙げ、複数の音の動きを線で表す手立てにもふれています。4つめの場面はこの例にならいました。速度・強弱・調を変えて聞きくらべる場面は、このページが説明のために作ったものです。調の場面の図は、棒を実際の音の高さに合わせて置いています。短調は長調をそのまま低くしたものではなく、音のならび方(音と音のへだたり)がちがうので、点線のわく(長調をそのまま低くした形)と短調の棒がところどころずれます。
- ここで鳴る音は説明用に合成した短い音型で、実在の曲は使っていません。感じ方は人によってちがうので、「おだやか」「にぎやか」は例として出しています。ふだん聞く音楽でも「感じが変わったね。何が変わったのかな」と、いっしょにさがしてみてください。