小学6年理科
水よう液と 金属金属を 別の 物に 変える 水よう液
うすい 塩酸に アルミニウムや 鉄を 入れると、あわを 出して とけます。とけた 液から 水を 蒸発させて 出てきた 固体は、元の 金属とは 別の 物です。
- 説明
- 1:38(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
-
1鉄は 磁石に つきます。鉄が とけた 液から 水を 蒸発させて 出てきた 黄色い 固体は、磁石に つきませんでした。この 固体は、鉄と 同じ 物ですか。
ヒント
磁石に 近づけた ときの ようすを、鉄と くらべよう。
答え
同じ 物では ありません。鉄は 磁石に つくのに、黄色い 固体は つかないので、鉄とは 別の 物です。
-
2うすい 塩酸に アルミニウムを 入れると、アルミニウムは どうなりますか。
ヒント
試験管の 中の アルミニウムの まわりから、何が 出ていたかな。
答え
あわを 出しながら 小さくなり、やがて 見えなくなります(とけます)。
-
3アルミニウムが とけた 液から 出てきた 白い 固体を、うすい 塩酸に 入れました。元の アルミニウムの ときと、どこが ちがいますか。
ヒント
あわが 出るか 出ないかを くらべよう。
答え
元の アルミニウムは あわを 出して とけますが、白い 固体は あわを 出さずに とけます。性質が ちがうので、別の 物です。
この単元のことば
- 水よう液
- 物が 水に とけた、すき通った 液
- 塩酸
- 塩化水素という 気体が 水に とけた、酸性の 水よう液。実験では 水で うすめた ものを 使う
- 金属
- アルミニウムや 鉄などの なかま。みがくと 光り、電気を 通す
- 蒸発皿
- 液を 熱して 水を 蒸発させる ときに 使う 皿
- 固体
- 石や 氷のように、入れ物を 変えても、それ自体の 形が 変わらない 物。こなは、小さな 固体の つぶが 集まった もの
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 塩酸は、学校の理科室で先生の指示のもとで使う薬品です。金属がとけるときに出る気体は燃えやすいので、火を近づけません。液を蒸発させるときは、少しの液を弱い火で熱し、固体が見えはじめたら火を消して、顔を近づけず、出てくる気体を吸いこまないようにします。ご家庭ではこの実験をしないでください。
- 5年生で学んだ食塩は、水を蒸発させると食塩がそのまま出てきました。ここでは、出てきた固体が元の金属とは別の物になっている点がちがいます。水酸化ナトリウムの水よう液と金属や、出てくる気体の名前は、このページではあつかっていません。