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研究検証台帳

能力ほめと努力ほめが、子どもの失敗の受けとめ方・自分を守る言い訳・成績に与える影響

Shufen Xing、Xin Gao、Ying Jiang、Marc Archer、Xia Liu(2018年)

書誌と確認の記録

資料の種別
出版社
DOI
10.3389/fpsyg.2018.01883
確認日

標本

小学5年生103人(平均11.2歳。能力をほめる・努力をほめる・ほめない、の3つの条件に無作為に割り当て)

報告

能力をほめられた子どもは、努力をほめられた子どもやほめられなかった子どもより、そのあとの失敗を能力以外のせいにしやすく、失敗に備えた言い訳を口にすることや、実際に取り組みを減らすことが多く、成績の伸びが有意に小さかったと報告している。努力をほめられた子どもも、ほめられなかった子どもと比べると、言い訳を口にすることや、自分を守る形で失敗を説明することが多かったとしている。

限界

一般化できない範囲
1つの実験で、人数は103人。その場の課題でほめ方を変えたもので、日々のほめ方の積み重ねや、学校の教科の成績への影響は抄録に報告がない。対象の地域は抄録に記載がない。