本文へ移動

小学4年国語

いろいろな 意味を もつ 言葉文の 中の ほかの 言葉から 意味を 考える

「山が高い」「ねだんが高い」「声が高い」のように、一つの言葉がいくつもの意味をもつことがあります。文の中のほかの言葉を手がかりに、どの意味で使われているかを考える見方を学びます。

説明
1:18(6場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1一つの 言葉に いくつもの 意味0:00
  2. 2ほかの 言葉が 手がかり0:14
  3. 3「明るい」も 同じ0:29
  4. 4国語辞典で 調べる0:40
  5. 5文を 作って くらべる0:51
  6. 6やってみよう1:04

やってみよう

ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。

  1. 1「ふえの 高い 音が 聞こえる。」の「高い」は、どの 意味ですか。ア「下から 上までが 長い」、イ「お金が 多く かかる」、ウ「ひくいの 反対の 音や 声」から えらびましょう。

    ヒント

    「高い」の すぐ あとの 言葉は 何かな。

    答え

    ウ「ひくいの 反対の 音や 声」です。「音が」という 言葉が 手がかりに なります。音の 調子が 高い、という 意味です。山や 木なら ア、ねだんなら イの 意味です。

  2. 2「明るい 声で あいさつを する。」の「明るい」は、どの 意味ですか。ア「光が 多い」、イ「元気で 楽しそう」から えらびましょう。

    ヒント

    声は 光るかな。声の ようすを 思いうかべよう。

    答え

    イ「元気で 楽しそう」です。声は 光らないので、アの 意味では ありません。あいさつの 声の ようすを 表して います。

  3. 3「あまい」を 使った 文を くらべます。「兄は 妹に あまい。」と 同じ 意味で「あまい」を 使って いる 文は、「この みかんは あまい。」と「先生は 点の つけ方が あまい。」の どちらですか。

    ヒント

    あじの ことか、きびしさの ことかを 考えよう。

    答え

    「先生は 点の つけ方が あまい。」です。「兄は 妹に あまい。」と 同じで、きびしく ないと いう 意味です。「この みかんは あまい。」は、「この おかしは あまい。」と 同じで、あじの ことです。

この単元のことば

意味いみ
言葉が 表して いる 中身。一つの 言葉が いくつもの 意味を もつ ことが ある
高いたかい
下から 上までが 長い。ねだんの ときは お金が 多く かかる、声や 音の ときは、音や 声の 調子が 高い(ひくいの 反対)、という 意味に なる
国語辞典こくごじてん
言葉の 意味や 使い方を 調べる 本。意味が いくつも ある 言葉は、番号を つけて ならべて ある

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
  • 一つの言葉がいくつもの意味をもつもの(多義語)は、身近な言葉ほどたくさんあります。「この『高い』はどういう意味かな?」と、文の中のほかの言葉を手がかりに一緒に考えてみてください。お手元の国語辞典で同じ言葉を引き、番号のついた意味を読みくらべるのもおすすめです(意味の分け方や順は辞典によって違います)。
  • 例には、意味がちがっても同じ書き方をする言葉を選んでいます。「とる」「あがる」のように意味によって漢字を書き分ける言葉は、漢字の使い分けの学習と重なるため、このページではあつかっていません。