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小学4年理科

ものづくり(空気と水・温まり方・電流)とばす・持ち上げる・動きを 変える。調べた ことを 使って 作ろう

水を とばしたい、物を 高く 持ち上げたい、車の 動きを 変えたい。理科で 調べた 性質を 使うと、目的に 合う ものを 作る ことが できます。どの 性質を どう 使うのかを 見て いきましょう。

説明
1:39(6場面)
問題
3問

公開

0:00
  1. 1目的を 決める0:00
  2. 2水を とばす0:13
  3. 3物を 持ち上げる0:28
  4. 4車の 動きを 変える0:49
  5. 5たしかめて 直す1:06
  6. 6やってみよう1:21

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1晴れた 日には 上がった ソーラーバルーンが、くもりの 日には 上がりませんでした。なぜですか。ふくろの 中の 空気の ようすから 答えましょう。

    ヒント

    ソーラーバルーンは、何で 中の 空気を 温めて いたかな。

    答え

    日光が 弱く、ふくろの 中の 空気が あまり 温められなかったからです。ソーラーバルーンは、温められた 空気が 上へ 動く ことを 使って います。中の 空気が あまり 温められないと、ふくろと 荷物を 持ち上げるほどの はたらきが 生まれず、上がりません。

  2. 2モーターで 回る 回転ブランコを 作ります。目的は「回る 速さを 変えられる ように する」です。この 目的に 合う 性質は、「水は おしちぢめられない」「温められた 空気は ふくらんで 上へ 動く」「乾電池の 数や つなぎ方で 電流の 大きさが 変わる」の どれですか。

    ヒント

    モーターの 回り方を 変えるのは、空気や 水、温まり方、電流の うち どれの 性質かな。

    答え

    「乾電池の 数や つなぎ方で 電流の 大きさが 変わる」です。電流の 大きさが 変わると、モーターの 回り方が 変わるので、回転ブランコの 回る 速さを 変えられます。

  3. 3ものづくりの 進め方を、はじめに する ことから 順に ならべましょう。「たしかめて 直す」「目的を 決める」「合う 性質を えらんで 作る」

    ヒント

    作りはじめる 前に 決めて おく ことは、何だったかな。

    答え

    「目的を 決める」→「合う 性質を えらんで 作る」→「たしかめて 直す」の 順です。はじめに 何を したいのかを 決め、それに 合う 性質を えらんで 作り、できあがったら 目的どおりに なったかを たしかめて 直します。

この単元のことば

ものづくりものづくり
調べて わかった ことを 使って、おもちゃや 道具を 作る こと
目的もくてき
作る もので 何を したいのかと いう、めあて
ソーラーバルーンソーラーバルーン
空気を 入れた うすくて 軽い ふくろを 日光に 当て、中の 空気を 温めて 上へ 上げる もの
直列つなぎちょくれつつなぎ
乾電池の +極と、べつの 乾電池の −極を つないで、ひとつの 道すじに ならべる つなぎ方

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。学習指導要領は、4年の「物質・エネルギー」の学習で2種類以上のものづくりを行うとしています。ここで取り上げたものは、学習指導要領の解説が例に挙げているものの一部で、学校で作るものとは違うことがあります。解説は、このほかに空気でっぽうと温度計も例に挙げています。
  • ものづくりでは、先に「何をしたいのか」という目的を決め、できあがったら目的どおりになったかを確かめて直すことが大切です。ソーラーバルーンは、4年で学ぶ「空気は温めると体積が大きくなる」「温められた空気は上へ動く」ことを使っています。温められてふくらんだ空気は、同じ体積のまわりの空気より軽くなるので、ふくろごと上がります。ふくろや荷物が重いと上がらず、空気をいっぱいに入れすぎると、ふくらむ余地がなくて上がりにくいことがあります。作り方は学校の指示や教科書にしたがってください。うまくいかないときは、使っている性質に立ち返って見直すと、学んだことの確かめになります。
  • はじめの場面の、水を下から熱している絵は、学校で行う実験のようすです。火を使う実験は、学校で先生の指示にしたがって行うもので、保護めがねをかけること、顔を近づけないこと、においは手であおいでかぐことを守ります。ご家庭で作るときは、水でっぽうを人の顔に向けないこと、ソーラーバルーンはひもをつけて広くて安全な場所で大人といっしょに上げること、乾電池の+極と−極を導線だけで直接つながないこと(熱くなって危険です)に気をつけて見守ってください。