小学4年理科
火を 使う 実験の 器具と 安全実験用ガスコンロと アルコールランプ
理科の実験で火を使うときの、実験用ガスコンロとアルコールランプの安全な使い方を、絵で見ていきます。かならず先生といっしょに、決まった順番でつけて、消します。家では一人で火の実験をしません。
- 説明
- 2:15(8場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1アルコールランプの 火の 消し方として 正しいのは、「息で ふき消す」「ふたを かぶせて 消す」「水を かけて 消す」の どれですか。
ヒント
火は、空気が ないと 燃え続ける ことが できません。
答え
「ふたを かぶせて 消す」です。ふたを かぶせると、空気が さえぎられて、火が 消えます。ふき消すのは、火が とびちる ことが あるので、しては いけません。消えたら、いったん ふたを 外して、もう一度 かぶせます。
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2火を 使う 実験の 前に する ことと して 合うのは、「長い かみを 結んで おく」「まどを しめきって おく」「いすに すわった まま 行う」の どれですか。
ヒント
火の そばに、たれ下がる ものが あると どう なるかを 考えて みましょう。
答え
「長い かみを 結んで おく」です。長い かみは、火や 器具に ふれて しまわない ように、結んで おきます。まどは 開けて 換気を し、いすは しまって、立って 実験します。
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3実験中に、火が 何かに うつって しまった とき、正しいのは、「息で ふいて 消そうと する」「そのまま 実験を 続ける」「すぐに 先生を よぶ」の どれですか。
ヒント
もしもの ときの ために、先生が そばに いて、ぬれぞうきんを 近くに 置いて います。
答え
「すぐに 先生を よぶ」です。自分で 何とか しようと せず、すぐに 先生を よびます。先生が、その ときに 合った 方法で、安全に 火を 消します。
この単元のことば
- 実験用ガスコンロ
- 理科の 実験で 使う、ガスボンベを 付けて 火を つける 器具
- ガスボンベ
- ガスコンロに 付ける、ガスの 入った つつ
- アルコールランプ
- アルコールを すい上げた しんに、火を つける 器具
- しん
- アルコールランプの、アルコールを すい上げる ひも。火は しんに つける
- 余熱
- 火を 消した あとに、器具に 残って いる 熱
- 換気
- まどや ドアを 開けて、空気を 入れかえる こと
おうちの方へ
- この単元は、理科の実験で使う加熱器具(実験用ガスコンロ・アルコールランプ)の安全な使い方だけをあつかいます。学校によってどちらの器具を使うかはちがい、つまみの向きなどの細部も器具によってちがうので、実際の授業では先生の指示が最優先です。この動画を見ても、おうちで子どもだけで火を使う実験をさせないでください。
- 手順と注意は、大阪府教育センター「小学校『理科』観察・実験ハンドブック」(実験用ガスコンロ・アルコールランプの扱い方と、理科室内での約束の例)と、教科書会社の新興出版社啓林館「小学校理科教科書における実験・観察の安全指導のご案内」(令和6年4月。換気、やけど・余熱への注意、ガスボンベの装着、もらい火厳禁など)で、2026年10月18日に確かめました。アルコールの量やしんの長さの点検は、先生が行う前提の内容のため、この教材では「先生とたしかめる」とだけあつかっています。
- 学習指導要領の理科では、「観察,実験などの指導に当たっては,事故防止に十分留意すること」と定められており、4年の「金属,水,空気と温度」などの単元で加熱の実験があります。おうちでも、「火を使うときは大人といっしょ」「もしものときは、自分で何とかしようとせず、大人を呼ぶ」を、いっしょに確かめてみてください。