小学5年国語
漢文を 音読しよう白文 → 読み下し文 → 声に 出して リズムを 楽しむ
漢文は 昔の 中国で 書かれた 漢字の 文章です。「春暁」を 例に、日本語の 順に 直して 読む 読み下し文と、切る ところを 意識した 音読を 学びます。
- 説明
- 2:33(9場面)
- 問題
- 2問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1「春暁」の 三行目「夜来 風雨の 声」の「夜来」は、どう 読みますか。また、どんな 意味ですか。
ヒント
二行目までは 春の 朝の ようすで、四行目は 花の ことを 心配して います。三行目は 朝の 前の 夜の ことかな。
答え
「やらい」と 読みます。ここでは「ゆうべ(きのうの 夜)」という 意味で、ゆうべ、風や 雨の 音が していた ことを 思い出して います。
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2最後の 行「花落つること 知る 多少」は、どう 読みますか。また、どんな 気持ちを 表していますか。
ヒント
三行目に 風雨の 音が ありました。そのあとの 花の ようすを 思いうかべよう。
答え
「はなおつること しる たしょう」と 読みます。ゆうべの 風雨で、花は どれくらい 散ったのだろうか、と 気に かけて いる 気持ちです。
この単元のことば
- 漢文
- 昔の中国で書かれた、漢字だけの文章。日本でも昔から、日本語の順に直して読んできた
- 白文
- 漢字だけで書かれたもとの文。読み方のしるしがついていない
- 読み下し文
- 漢文を日本語の言葉の順に直し、かなを足して書いた文
- 五言絶句
- 一行が五字で四行からできている漢詩
- 啼鳥
- 鳴いている鳥
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。読み下しや解釈は本によって少しちがうことがあります。
- 漢文は意味を完全に理解するより先に、声に出して言葉の響きやリズムに親しむことが大切です。ひらがなの読みを見ながらで構いませんので、ご家族で一緒に何度か声に出して読んでみてください。
- 返り点などの決まりは中学校で学びます。古文(枕草子など)は「古文を音読しよう」の単元をご覧ください。