小学5年国語
提案する 文章を 書こう現状と 問題、提案、効果の 順に 組み立てる
提案する文章は、「こうしたらよくなる」という考えを読む人に伝え、動いてもらうための文章です。題材を決め、現状と問題点を確かめ、提案と効果を書き、構成を考えるまでの流れを見ていきます。
- 説明
- 1:17(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
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1「返す 日を 過ぎても、もどらない 本が あります。」「借りる 人が カードに 名前を 書く ように しませんか。」「読みたい 本が ないと、がっかり します。」の うち、提案を 書いた 文は どれですか。
ヒント
「何を、どう するか」を 書いた 文を さがそう。
答え
「借りる 人が カードに 名前を 書く ように しませんか。」です。何を、どう するかを 書いて います。「返す 日を 過ぎても、もどらない 本が あります。」は 調べて たしかめた 事実、「読みたい 本が ないと、がっかり します。」は 感想です。
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2この 構成の 例で、「現状と 問題」の 次に 書く ものは 何ですか。
ヒント
こまって いる ことを 伝えた あとに、何を 書くかな。
答え
「提案」です。現状と 問題を 先に 書くと、なぜ その 提案を するのかが 読む 人に 伝わります。そのあとに「効果・まとめ」を 書きます。
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3学級文庫の 例で、「借りる 人が カードに 名前を 書く」と いう 提案の 効果は 何でしたか。
ヒント
だれが 借りたかが 分かると、どう なるかな。
答え
「本が もどりやすく なる」ことです。提案には、そう すると 何が よく なるかを そえて 書きます。
この単元のことば
- 提案
- 「こう したら よく なる」と いう 考えを、相手に 出す こと
- 現状
- 今の 様子。今、どう なって いるか
- 効果
- 何かを した ことで 表れる、よい 結果
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 動画の「きっかけ → 現状と問題 → 提案 → 効果・まとめ」は構成の一例です。学級文庫の話と文は説明のために作ったもので、数は出していません。学校では、アンケートなどで調べた数やグラフを使って現状を書くこともあります。
- 提案する文章は、意見を述べる文章の一つですが、「具体的に何を、どうするか」を中心に書くところに特色があります。家でも「こまっていることは何?」「どうしたらよくなる?」「そうすると何が変わる?」の順に話してみると、書く内容が整理しやすくなります。