小学6年算数
データの 調べ方代表値と 散らばり
2つの 組の ソフトボール投げの 記録を くらべます。平均値だけで なく、ドットプロット・中央値・最頻値・度数分布表・柱状グラフを 使うと、データの 特ちょうが よく 見えて きます。
- 説明
- 2:45(9場面)
- 問題
- 2問
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
-
17人の 1週間の 読書時間は、9・6・13・4・6・10・7(時間)でした。中央値と 最頻値を 求めましょう。
ヒント
まず、小さい 順に ならべかえよう。
答え
小さい 順に ならべると 4・6・6・7・9・10・13。7人なので 真ん中は 4番めで、中央値は 7時間です。いちばん 多く 出てくるのは 6時間で、最頻値は 6時間です。
-
2上の 赤組と 白組の 記録で、「30m以上 投げた 人が 多い 組」を 知りたいとき、どの 表や グラフを 見ると よいですか。
ヒント
平均値は どちらも 25m でした。30m以上の 人数を 数えられる ものを さがそう。
答え
両方の 組の ドットプロットか 柱状グラフを 見ると 数えられます(度数分布表なら、両方の 組の 表を つくって くらべます)。30m以上は 赤組 1人、白組 4人で、白組の ほうが 多いです。平均値だけでは わかりません。
この単元のことば
- 代表値
- データの 特ちょうを 1つの 数で 表す 値。平均値・中央値・最頻値 など
- ドットプロット
- 数直線の 上に、データを 1こずつ 点で 表した 図
- 中央値
- データを 大きさの 順に ならべた ときの 真ん中の 値。データが 偶数こなら、真ん中の 2つの 平均
- 最頻値
- データの 中で、いちばん 多く 出てくる 値
- 階級・度数
- データを 分ける 区間を 階級、それぞれの 階級に 入る データの こ数を 度数と いう
- 柱状グラフ
- 度数分布表を、階級の はばを よこ、度数を たてに した 長方形を すきまなく ならべて 表した グラフ。ヒストグラムとも いう
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 平均値が同じでも、データの散らばり方はちがうことがあります。「どちらが遠くまで投げたか」は、何を知りたいか(真ん中あたりの人の記録か、遠くまで投げた人の数か)で答えが変わります。結論だけでなく、どの値やグラフを根拠にしたかを言葉で説明してもらうとよいでしょう。
- 平均の意味と求め方は5年生の「平均」の単元であつかっています。範囲・四分位数・箱ひげ図は中学校で学ぶ内容で、このページではあつかっていません。