小学5年国語
漢字と 仮名の 使い分け意味も 表す 漢字と、音を 表す 仮名を まぜて 書く
「きょうはははとはなやへいく」。ひらがなだけで書いた文は、どこで切れるのかが分かりにくくなります。意味も表す漢字と、音を表す仮名をまぜて書くと、なぜ読みやすくなるのかを、同じ文を書きくらべてたしかめます。
- 説明
- 1:36(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1動画の 絵では、子どもが 駅の 前に 立って、友だちが 来るのを 待って います。「駅の 前で くるまで まつ。」を 絵に 合うように 書いたのは、ア「駅の 前で 車で 待つ。」、イ「駅の 前で 来るまで 待つ。」の どちらですか。
ヒント
「くるまで」を、「くるま・で」と 切るか、「くる・まで」と 切るかを 考えよう。
答え
イ「駅の 前で 来るまで 待つ。」です。友だちが 来る ときまで 待つ、という 意味に なります。ア「駅の 前で 車で 待つ。」は、車に 乗った まま 待つ、という 意味に 読めます。仮名だけでは どちらにも 読めますが、漢字を 使うと、どちらの 意味かが 決まります。
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2「あすはいしゃにいく。」を、歯を みて もらいに 行く 意味に なるように、漢字と 仮名を まぜて 書きましょう。
ヒント
「は」を、漢字の「歯」で 書くか、仮名の「は」で 書くかを 考えよう。
答え
「明日、歯医者に行く。」です。「歯医者」と 漢字で 書くと、「は」が 前の 言葉に つく 仮名では なく、歯の ことだと 分かります。「明日は医者に行く。」と 書くと、医者に 行く 意味に なります。
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3「いもうとは がっこうで うたを ならった。」を、習った 漢字を 使って、読みやすく 書き直しましょう。
ヒント
漢字で 書ける 言葉を さがそう。「いもうと」「がっこう」「うた」「なら(う)」は どうかな。
答え
「妹は 学校で 歌を 習った。」です。「妹」「学校」「歌」「習」を 漢字で 書き、「は」「で」「を」「った」は 仮名の ままに します。漢字が 目じるしに なって、言葉の まとまりが 分かりやすく なります。
この単元のことば
- 漢字仮名交じり文
- 漢字と 仮名を まぜて 書いた 文。日本語の ふつうの 書き表し方
- 漢字
- 一字 一字が、音と 意味を もって いる 文字。「花」と 書けば、見ただけで さく 花の ことだと 分かる
- 仮名
- 音を 表す 文字。ひらがなと かたかなが ある。「はな」と 書くと、「は」と「な」の 音を 表す
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- 学習指導要領の解説は、漢字が意味を表す文字(表意文字)、仮名が音を表す文字(表音文字)であることに気付いて、読みやすさや意味の通りやすさを考えて使い分けることを大切にしています。お子さんが書いた文を一緒に読み返し、「ここは漢字にすると読みやすいね」と、読む人の立場で見直してみてください。まだ習っていない漢字は、仮名のままでかまいません。
- このページの例文はこの教材のために作ったものです。「あすはいしゃにいく」のような文は、読点(、)の打ち方でも意味を区別できます。どの言葉を漢字で書き、どの言葉を仮名で書くかの細かい決まりは、このページではあつかっていません。