小学5年算数
小数の わり算わる数が 小数の ときの 意味・筆算・あまり
わる数が 小数でも、「代金 ÷ 長さ = 1mの ねだん」のように わり算の 式に なります。わる数を 整数に なおす 筆算の しかたと、あまりの 小数点の 位置を 学びます。
- 説明
- 3:33(10場面)
- 問題
- 2問
やってみよう
ノートに式を書いてから、答えをひらきましょう。
-
19.36 ÷ 3.6 を 筆算で 計算しましょう。
ヒント
わる数 3.6 が 整数に なるように、小数点を 移そう。
答え
わる数と わられる数の 小数点を 右へ 1けたずつ 移して 93.6 ÷ 36。商の 小数点は 移した あとの 小数点の 真上で、9.36 ÷ 3.6 = 2.6 です。
-
27.4L の ジュースを 1.8L ずつ びんに 入れます。何本 できて、何L あまりますか。
ヒント
あまりの 小数点は、もとの わられる数の 小数点に そろえよう。
答え
7.4 ÷ 1.8 = 4 あまり 0.2 で、4本 できて 0.2L あまります。たしかめ:1.8 × 4 = 7.2、7.2 + 0.2 = 7.4。
この単元のことば
- 商
- わり算の 答え
- わられる数・わる数
- 300 ÷ 2.5 なら、300が わられる数、2.5が わる数
- あまり
- わり算で わりきれずに のこった 数。わる数より 小さい
おうちの方へ
- 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。
- わる数が小数になると式が立てにくくなるので、「2mで300円なら300÷2」と整数の場合から考え、同じ「代金÷長さ」の式になることを数直線で確かめます。筆算で小数点を移してよい理由は、4年生で学んだ「わる数とわられる数に同じ数をかけても商は変わらない」きまりです。
- いちばんまちがえやすいのは、あまりの小数点を移したあとの位置にうってしまうこと(5.3÷1.2 のあまりを 5 とする)です。「わる数×商+あまり=わられる数」でたしかめる習慣をつけると気づけます。わり進みや商を概数で表すことは、このページではあつかっていません。