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AIの知識AIの しくみと 判断

AIって なに?決まりで 動く プログラムと、例から 学ぶ AI

AIには、いろいろなしくみがあります。人が決めた決まりのとおりに動くプログラムと、たくさんの例から学ぶAIのちがいと、生成AIとは何かを知ろう。

説明
1:46(8場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1この 回で 見た、例から 学ぶ AIの 説明に 合う ものは、「人が 決めた 決まりの とおりに だけ 返事を する」「たくさんの 例から 学んで、答えを 出す」「人と 同じ 気持ちを 持って いる」の どれですか。

    ヒント

    前に 学んだ ボットとの ちがいを 思い出そう。

    答え

    「たくさんの 例から 学んで、答えを 出す」です。「人が 決めた 決まりの とおりに だけ 返事を する」は、この 回で 見た ボットのような、決まりで 動く プログラムの 説明です(ボットにも、AIを 使う ものが あります)。AIは 計算して 答えを 出す 道具で、人と 同じ 気持ちを 持って いる わけでは ありません。

  2. 2生成AIの 説明に 合う ものは、「文章や 画像などを 新しく 作る」「いつも ロボットの 形を して いる」「いつも 正しい 答えを 出す」の どれですか。

    ヒント

    「生成」は、新しく 作り出す ことです。

    答え

    「文章や 画像などを 新しく 作る」です。AIは ロボットの 形とは かぎらず、答えも いつも 正しいとは かぎりません。

  3. 3AIの 答えの あつかい方として 合う ものは、「そのまま 正しいと 決める」「参考の 一つに して、最後は 自分で 決める」「大事な ことほど AIに 決めて もらう」の どれですか。

    ヒント

    AIの 答えは、いつも 正しいとは かぎりません。

    答え

    「参考の 一つに して、最後は 自分で 決める」です。AIの 答えは 参考の 一つで、最後に 決めるのは 使う 人です。

この単元のことば

AI(人工知能)エーアイ(じんこうちのう)
コンピューターで、見分けたり 答えを 出したり する しくみ。いろいろな しくみが あり、決まった 一つの 定義は なく、研究する 人に よって 説明が ちがう
データデータ
コンピューターで あつかう、たくさんの 例や 記録
機械学習きかいがくしゅう
たくさんの データを 使って、AI自身が 手がかりを 身につける こと
生成AIせいせいエーアイ
文章や 画像、プログラムなどを 新しく 作る AI

おうちの方へ

  • このシリーズ「AIの しくみと 判断」は、インターネットの知識の棚のAIの単元(AIとのつきあい方・AIへのしつもんのしかた など)を「入門」として、AIのしくみ・まちがいやかたより・使うときのきまりと判断を順に学ぶものです。学習指導要領の単元そのものではなく、情報活用能力(情報モラルを含む)を育てる知識として作っています。実在の製品・サービス・会社の名前は出していません。お子さんにAIを使うことをすすめるものではなく、使うかどうかは学校とご家庭のきまりにしたがってください。
  • AIの定義は研究者によって異なり、AIはロボットなど特定の形をしている必要はないこと、大量のデータを用いてAI自身が知識を獲得する「機械学習」は、総務省の平成28年版 情報通信白書で確かめました。生成AIの説明(文章・画像・プログラム等を生成できるAIの総称)と、出力は「参考の一つ」で最後は人間が判断するという考え方は、文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」によります(2026年10月23日に確認)。
  • 文部科学省のガイドラインは、AIと人間を対立的にとらえたり必要以上に不安に思ったりせず、使い方によって人の力を補い広げる道具にもなりうる、という見方を示しています。「AIってこわいの?」「AIは考えているの?」と聞かれたら、この回の「たくさんの例から学んで、計算して答えを出す道具」という説明を手がかりに話してみてください。