観測型FAQ行政統計
大学などを中退した人の理由として、経済的な困窮はどのくらいの割合で集計されていますか?
- 回答の要約
- 文部科学省の2024年度の調査では、中退者の最も中心的な理由が「経済的困窮」に分類されたのは13.2%でした。「その他」「不明」を除くと、最も多いのは「転学・進路変更等」の22.3%です。
2024年度の中退者は約6万1千人で、そのうち経済的困窮に分類されたのは13.2%でした
文部科学省が全国の国公私立の大学・短大・大学院・高専に行った2024年度の調査では、中退者は61,441人で、学生数に占める割合は2.10%でした。中退の理由は複数あっても最も中心的なもの1つに分類され、「転学・進路変更等」22.3%、「学生生活不適応・修学意欲低下」16.3%、「就職・起業等」14.8%、「経済的困窮」13.2%の順でした(「その他」「不明」を除く)。
休学の理由でも、経済的困窮は上位に入っています
同じ調査で休学者は86,119人で、休学の主な理由は「海外留学」13.8%、「精神疾患」13.0%、「経済的困窮」11.7%の順でした(「その他」「不明」を除く)。
この回答で分からないこと
- 限界
- 理由は大学などが把握した最も中心的なもの1つで、本人の事情が重なる場合の内訳は分かりません。人数と割合は回答率90.4%の回答校の集計で、未回答の学校を含む総数ではありません。過去の別の調査の数値とは対象や分類が同じか確かめずに比べられません。奨学金を受けていたかどうか別の集計ではありません。
- 出典の層
- 文部科学省が公表した全国の集計です。エレメンタリーの市区町村ページやサイト内の集計とは別の資料で、個々の世帯や子どもの状況は判定しません。
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