観測型FAQ行政統計
放課後児童クラブは、平日の何時まで開いているところが多いですか?
- 回答の要約
- 2025年5月1日現在の国の集計では、平日に18時半を超えて開いているクラブが全体の約62%でした。いちばん多いのは18時31分〜19時の54.9%で、19時1分以降まで開くクラブは7.4%です。
18時31分〜19時に閉まるクラブが半分を超えます
こども家庭庁の2025年5月1日現在の集計では、平日に開所している25,928か所のうち、終了時刻が17時までは96か所(0.4%)、17時1分〜18時は4,074か所(15.7%)、18時1分〜18時30分は5,617か所(21.7%)、18時31分〜19時は14,229か所(54.9%)、19時1分以降は1,912か所(7.4%)でした。
前年からの変化は小さいです
前年(2024年)の同じ集計では、18時31分〜19時が54.3%、19時1分以降が7.4%でした。18時半を超えて開いているクラブの割合は、2年続けて約62%です。
自分の通う予定のクラブの時間は、この割合では分かりません
この数字は全国のクラブの数を終了時刻で分けたものです。候補地の学校区にあるクラブが何時まで開いているか、延長の利用に追加の料金がかかるかは、この集計からは分かりません。
この回答で分からないこと
- 限界
- 全国のクラブの数で数えた割合で、地域ごとの分布や、通う予定のクラブの終了時刻、延長利用の追加料金は分かりません。利用している児童の人数や、実際にお迎えに来る時刻の分布でもありません。夏休みなどの長期休暇の開所時刻・終了時刻は、この問いでは扱っていません。
- 出典の層
- こども家庭庁が公表した全国の集計です。エレメンタリーの市区町村ページやサイト内の集計とは別の資料で、個々の世帯や子どもの状況は判定しません。
関連する読みもの
- 学童保育と保育所の待機児童は別の数字、引っ越し前に見る3つの視点学童保育の待機児童は保育所の待機児童と別の調査の数字です。引っ越し先を比べる前に確認したい3つの視点を、こども家庭庁の調査データから整理して紹介します。
- 学童保育の待機児童・開所時間と「小1の壁」、研究で分かっている範囲学年別の待機児童と終了時刻は国の集計で読みます。小学校入学時の母親の就業、学童保育の利用しやすさと就業、子どもの発達は、それぞれ別の研究の範囲として分けて読みます。
- 研究検証台帳標本・報告・限界・一次資料を研究ごとに確認できます。
- 観測型FAQの一覧テーマごとの問いと回答の要約を一覧で読みます。