科学者・発明家はじめての 科学者・発明家
ガリレオは 何を 問い、どう ためしたの?ふりこの きまりと、望遠鏡で 見た 空
イタリアのガリレオは、ふりこや落ちる物の動きを問い、はかってきまりを見つけました。また、望遠鏡を作って空を見て、木星のまわりを回る月(衛星)を見つけました。
- 説明
- 2:11(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1同じ 長さの ふりこで、ふれはばを 少しだけ 大きく すると、1往復する 時間は どう なりますか。「とても 長く なる」「とても 短く なる」「ほぼ 同じ」から えらびましょう。
ヒント
時計に 使う ことを 考えた きまりです。
答え
「ほぼ 同じ」です。ふれはばが 小さい 間の、ガリレオが 見つけた きまりです。5年の 理科でも、ふりこが 1往復する 時間は、長さに よって 変わる ことを 学びます。
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2ガリレオが 望遠鏡で 見つけた ものは、「木星の まわりを 回る 衛星」「新しい 元素」「光の 色の 帯」の どれですか。
ヒント
「衛星」は、地球や 木星などの 惑星の まわりを 回る 天体です。地球の 衛星は 月です。
答え
「木星の まわりを 回る 衛星」です。1609年に 作った 望遠鏡で 空を 観察して 見つけました。
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3落ちる 物の 動きの きまりは、「ずっと 同じ 速さで 落ちる」「だんだん 速く なる」「だんだん おそく なる」の どれですか。
ヒント
進む きょりが ふえて いくのでしたね。
答え
「だんだん 速く なる」です。落ちはじめから 同じ 時間ごとに 進む きょりが、はじめを 1と すると、3、5、7の わりあいで ふえて いきます。
この単元のことば
- ふれはば
- ふりこが ゆれる はばの 大きさ
- 望遠鏡
- 遠くの 物を 大きく 見る 道具
- 衛星
- 地球や 木星などの 惑星の まわりを 回る 天体。地球の 衛星は 月
- 木星
- 太陽の まわりを 回る、大きな 星(わく星)の 一つ
おうちの方へ
- シリーズ「はじめての 科学者・発明家」の人物の回です。ガリレオの生まれた年と場所、大学で数学を教えたこと、1609年に望遠鏡を作り、その観察で木星の衛星を見つけたこと、金星の満ち欠けや太陽の黒点の観察は、ガリレオ博物館(イタリア・フィレンツェ)の公式の伝記で、ふりこの等時性と落下の法則は同じ博物館の解説で、2026年10月23日に確かめました。
- ふりこの等時性は、博物館の解説のとおり、のちにふれはばが大きいと厳密には成り立たないことが示されたため、「ふれはばが小さい間は、ほぼ同じ」と言っています。落ちる物のきまり(同じ時間ごとに進むきょりが1、3、5、7の比でふえる)は、空気のえいきょうが小さいときのきまりとして紹介しています。ピサの斜塔から物を落とした話は原文で確かめられなかったため、この回ではあつかっていません。
- 5年の理科「振り子の運動」とつながります。太陽を望遠鏡や虫めがねで見ることは、目をひどくいためるので、ぜったいにしないよう、お子さんと確かめてください。