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科学者・発明家はじめての 科学者・発明家

ニュートンは 何を 問い、どう ためしたの?白い 光の なぞと、月を 回す 力

イギリスのニュートンは、「白い光は何からできているのか」と問い、プリズムで光を分けて、またまぜてたしかめました。日光は、いろいろな色の光がまざったものだとわかりました。

説明
2:04(7場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1ニュートンが 光を 分けて わかった ことは、「色は ガラスが つけて いる」「白い 光は いろいろな 色の 光が まざった もの」「光は ガラスを 通らない」の どれですか。

    ヒント

    色を 全部 集めて まぜると、どう なりましたか。

    答え

    「白い 光は いろいろな 色の 光が まざった もの」です。一つの 色を 2つめの プリズムに 通しても 色は 変わらず、色を 全部 まぜると 白に もどりました。だから、ガラスが 色を つけて いるのでは ありません。

  2. 2りんごが 落ちるのを 見た という 話は、「本人が 何十年も あとに 語ったと される お話」「その 日の 実験の 記録」「りんごの 重さを はかった 結果」の どれですか。

    ヒント

    いつ、だれが 語った 話でしたか。

    答え

    「本人が 何十年も あとに 語ったと される お話」です。よく 知られた 話ですが、その 日の 記録が ある わけでは ありません。お話として 区別しましょう。

  3. 3ニュートンは、月を 回す 力を どう 考えましたか。「地上で 物を 落とす 力と 同じ 種類」「風の 力」「磁石の 力」から えらびましょう。

    ヒント

    りんごと 月を くらべた 話です。

    答え

    「地上で 物を 落とす 力と 同じ 種類」です。地上で 物を 落とす 力と、月を 回す 力が、同じ 種類だと 考えました。

この単元のことば

プリズムぷりずむ
光を 曲げる、三角の 柱の 形の ガラス
重力じゅうりょく
物を 地球の ほうへ 引っぱる 力
王立協会おうりつきょうかい
イギリスの 科学者の 集まり。研究を 発表する 雑誌も 出して いる
決定的な 実験けっていてきな じっけん
考えが 正しいか どうかを、はっきり 決める ための 実験

おうちの方へ

  • シリーズ「はじめての 科学者・発明家」の人物の回です。ニュートンの光の実験は、本人が1672年に王立協会の雑誌に書いた論文(1666年のはじめにプリズムを手に入れ、暗くした部屋で日光を通したこと、2つめのプリズムを使う決定的な実験、色をすべて集めると白い光にもどったこと)を、The Newton Project(オックスフォード大学ほか)の公開している本文で、2026年10月23日に確かめました。
  • 生まれた年・ペストのためふるさとにいた時期・1687年の本(『自然哲学の数学的原理』、プリンキピア)・王立協会の会長だったことは、The Newton Project の年表で確かめました。生まれた日は、当時のイギリスのこよみ(ユリウス暦)で1642年12月25日、今のこよみでは1643年1月4日です。りんごの話は、同じ年表で「本人が何十年もあとに語ったとされる」とされているため、お話として区別しています。
  • プリズムや水を入れたコップで日光を分ける実験は、ご家庭でもできます。太陽を直接見ないこと、虫めがねで日光を集めないことを、お子さんといっしょに確かめてください。