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科学者・発明家はじめての 科学者・発明家

科学者・発明家って どんな 人?問いを 立てて、ためして、たしかめる

科学者は、自然のなぞに問いを立て、観察や実験でためして、たしかめる人です。発明家は、自然のきまりを使って、新しいくふうを生み出す人です。シリーズの入口として、「科学の やり方」を見ていこう。

説明
2:01(7場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1ふりこの 長さで 1往復する 時間が 変わるか ためしたい とき、どう しますか。「重さと 長さを いっしょに 変える」「長さだけを 変える」「毎回 ちがう ふりこを 使う」から えらびましょう。

    ヒント

    変える 条件は いくつに するのでしたか。

    答え

    「長さだけを 変える」です。変える 条件を 一つだけに すると、結果の ちがいが 何の せいか わかります。重さと 長さを いっしょに 変えると、どちらの せいか わかりません。

  2. 2科学で、考えが たしかめられたと 言える ものは、「1回 うまく いけば それで よい」「えらい 人が 言えば 正しい」「ほかの 人が 同じ 条件で ためしても 同じ 結果に なる」の どれですか。

    ヒント

    ほかの 人も たしかめられるように、記録を のこします。

    答え

    「ほかの 人が 同じ 条件で ためしても 同じ 結果に なる」です。人や 時間や 場所を 変えて、同じ 条件で ためしても、同じ 結果に なるかを たしかめます。

  3. 3発明の 説明に 合う ものは、「自然の きまりを 使った 新しい くふう」「だれでも 知って いる 昔からの やり方」「自然の きまりに 反する 物」の どれですか。

    ヒント

    発明は、自然の きまりを 使います。

    答え

    「自然の きまりを 使った 新しい くふう」です。法律(特許法)では、「自然法則を 利用した 技術的思想の 創作の うち 高度の もの」と されて います。

この単元のことば

科学者かがくしゃ
自然の なぞに 問いを 立て、観察や 実験で たしかめて、新しい ことを 明らかに する 人
発明はつめい
自然の きまりを 使った、新しい くふうを 生み出す こと
予想よそう
ためす 前に、「こう なるだろう」と 考えて おく こと
条件じょうけん
結果に かかわりそうな ことがら。実験では、変える 条件を 一つに する
記録きろく
見た ことや 結果を、あとで たしかめられるように 書いて おく こと

おうちの方へ

  • シリーズ「はじめての 科学者・発明家」は、国も時代もちがう科学者・発明家が、何を問い、どうためし、何がわかったかを、1回に1人ずつ紹介するシリーズです。この回はその入口で、理科の目標にある「問題を科学的に解決する」流れ(問いを立てる・予想して条件を制御してためす・記録して、同じ条件なら同じ結果になるかたしかめる)を、5年の振り子の運動を例に紹介しています。学習指導要領の単元そのものではありません。
  • 科学の条件(実証性・再現性・客観性)は『小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 理科編』の説明を、発明の定義は特許法第2条第1項(e-Gov法令検索)を、2026年10月23日に原文で確かめ、やさしく言いかえています。
  • このシリーズでは、人物の生まれた年やしたことを、公的な機関・大学・記念館などの資料で確かめた範囲で語ります。よく知られた逸話でも根拠がはっきりしないものは「〜というお話が伝わっています」と、お話として区別しています。ご家庭でも、ふりこやボールの転がり方など、身近なことで「変える条件を一つにしてためす」をやってみてください。