小学5年理科
メスシリンダーの 使い方水の 体積を 正確に はかる
理科の実験で水の体積を正確にはかる道具、メスシリンダーの使い方を、絵で見ていきます。平らなところに置き、目の高さを液面に合わせて、液面のへこんだところの目もりを読みます。図の目もりの数字は、読み方の練習のための、れいの数字です。
- 説明
- 1:46(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1メスシリンダーの 目もりを 読む ときの、正しい 目の 高さは、「上から のぞきこんで 見る」「液面と 同じ 高さで、真横から 見る」「下から 見上げて 見る」の どれですか。
ヒント
目もりと 液面が、かさなって 見える 高さを 考えましょう。
答え
「液面と 同じ 高さで、真横から 見る」です。目の 高さを 液面と 同じに して、真横から 見ます。上や 下から 見ると、目もりが ずれて 見えて、読みまちがえます。
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2決めた 量の 水を はかりとる とき、よい 入れ方は、「一気に 目当ての 目もりまで 入れる」「多めに 入れて、あふれさせて 合わせる」「少なめに 入れて、スポイトで 少しずつ 足す」の どれですか。
ヒント
少しずつ 足す 方と、あとから へらす 方、どちらが 合わせやすいかを 考えましょう。
答え
「少なめに 入れて、スポイトで 少しずつ 足す」です。少なめに 入れてから、スポイトで 少しずつ 足すと、目もりに ぴったり 合わせやすく なります。一気に 入れると、入れすぎて しまう ことが あります。
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3目もりを 読むのは、「液面の へこんだ 底の 位置」「液面の ふちの 上がった ところ」「水を 入れた ときの あわの 位置」の どの 位置ですか。
ヒント
水面は、平らでは なく、まん中が へこんで 見えます。
答え
「液面の へこんだ 底の 位置」です。水面は ふちが 少し 上がって 見えるので、まん中の へこんだ 底の 位置の 目もりを 読みます。
この単元のことば
- メスシリンダー
- 液体の 体積を 正確に はかる、細長い ガラスの 器具
- 体積
- もの の かさ。水などの 液体にも 体積が ある
- 液面
- 入れた 液体の、上の 面
- 目分量
- 目で 見て、だいたいの 量を 読み取る こと
- バット
- 実験で 使う、浅い 入れもの。器具を 置くのにも 使う
おうちの方へ
- この単元は、理科の実験で水の体積をはかるメスシリンダーの使い方だけをあつかいます。学習指導要領の本文に「メスシリンダー」という語はありませんが、5年の「物の溶け方」の「水の温度や量などの条件を制御しながら調べる活動」などで使う器具の技能として整理しました。図の目もりの数字は、読み方の練習のための、れいの数字です。
- 使い方と注意は、大阪府教育センター「小学校『理科』観察・実験ハンドブック」(メスシリンダーの読み取り方と置き方)で、2026年10月18日に確かめました。ハンドブックでは、少しずつ足す道具を「駒込ピペット」としていますが、この教材では小学生になじみのある「スポイト」と言っています。目もりを「いちばん小さい目もりの10分の1まで目分量で読む」かどうかは、学校や教科書によって扱いがちがうことがあるため、「読むこともあります」とし、授業では先生の指示に合わせてください。
- 液面のへこみの名前(メニスカス)は中学校で習う用語なので、この教材では「液面のへこんだところ」と言っています。おうちで料理用の計量カップを使うときにも、「目の高さを合わせて真横から読む」は同じように使える読み方です。