科学者・発明家はじめての 科学者・発明家
ワンガリ・マータイは 何を 問い、どう 動いたの?木を 植えて、くらしと 環境を まもる
ケニアの生物学者ワンガリ・マータイは、森が減ると人のくらしがどうなるのかに目を向け、地域の女性たちといっしょに木を植える運動を始めました。2004年にノーベル平和賞を受けました。
- 説明
- 1:58(7場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1マータイが 1977年に 始めた ことは、「地域の 人と 木を 植える 運動」「森を 切って 畑を ふやす 運動」「新しい 薬を 作る 研究」の どれですか。
ヒント
森が へって いる ことへの 取り組みです。
答え
「地域の 人と 木を 植える 運動」です。グリーンベルト運動と いい、ほかの アフリカの 国にも 広がりました。
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2マータイが ノーベル平和賞を 受けた 理由は、「新しい 元素の 発見」「持続可能な 開発、民主主義、平和への 貢献」「電球の 発明」の どれですか。
ヒント
平和賞の 理由です。
答え
「持続可能な 開発、民主主義、平和への 貢献」です。2004年に 受けました。
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3マータイが 大学で 学んだ ことは、「天文学」「音楽」「生物学」の どれですか。
ヒント
生き物の 学問です。
答え
「生物学」です。アメリカの 大学で 生物学を 学びました。
この単元のことば
- 生物学者
- 生き物の くらしや からだの しくみを 研究する 学者
- 博士号
- 大学で 研究を まとめて みとめられた 人に おくられる、いちばん 上の 学位
- 持続可能
- 今の くらしと 自然を、この 先も ずっと 続けて いける こと
- グリーンベルト運動
- ケニアで 始まった、地域の 人たちが 木を 植える 運動
- 貢献
- みんなや 社会の ために 役に 立つ ことを する こと
- 民主主義
- 国の ことを、国の 人たちが 話し合って 決める という 考え方
おうちの方へ
- シリーズ「はじめての 科学者・発明家」の人物の回です。ワンガリ・マータイの生まれた年と場所、アメリカの大学での生物科学の学位、1971年のナイロビ大学の博士号(東アフリカ・中央アフリカで初めての女性)、1977年に始めた、女性たちが地域で木を植える草の根の運動(グリーンベルト運動)とその広がり、2004年のノーベル平和賞(受賞理由とアフリカの女性で初めての平和賞であること)は、ノーベル財団の公式ページ(Facts・Biographical)で、2026年10月23日に確かめました。
- 植えた木の本数は、同じ財団のページの中でも時点によって数がちがうため、出していません。マータイは民主主義のための活動もしましたが、この回では政治のくわしい話はあつかわず、賞の理由のことばで短くふれています。
- 6年の理科「生物と環境」や、「人の くらしと 環境を 守る 工夫」とつながります。身近な木や公園の緑が、どんな生き物やくらしとつながっているか、いっしょに話してみてください。