お金社会と お金
病院の お金(医療保険)窓口で 払うのは 一部。残りは みんなで 支える
医療保険が使える診療では、病院の窓口で払うのは、かかった医療費の一部です。残りは、みんなが出し合う保険料や税などでまかなわれます。日本では、みんなが医療保険に入るしくみ(国民皆保険)です。子どもの医療費は、どの市区町村も助成をしています。
- 説明
- 1:41(5場面)
- 問題
- 2問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
-
1医療保険で 決まって いる、小学校に 入った あとの 子どもの 自己負担の 割合は、原則、「全部」「3わり」「1わり」の どれですか。
ヒント
年れいの ものさしの、いちばん 長い 区切りの 近くでした。
答え
「3わり」です。小学校に 入った あとの 子どもは、原則 3わりです。子どもは、市区町村の 助成で、窓口で 払う お金が もっと 少なく なる ことが あります。
-
2医療費は、何で まかなわれて いますか。「保険料・税など・自己負担」「病院が 全部 負担」「寄付 だけ」の どれですか。
ヒント
傘の 下の 3つの 箱を 思い出そう。
答え
「保険料・税など・自己負担」です。日本では、みんなが 医療保険に 入る しくみ(国民皆保険)です。
この単元のことば
- 医療保険
- 病気や けがで 病院に かかった ときの お金を、みんなで 支える 保険
- 国民皆保険
- 国民 みんなが 医療保険に 入る しくみ
- 自己負担
- 病院の 窓口で 自分で 払う 分
- 助成
- 都道府県や 市区町村が、お金の 一部を 出して 助ける こと
おうちの方へ
- シリーズ「社会と お金」の回です。厚生労働省の資料(社会保障審議会医療保険部会 参考資料、令和8年9月11日)は、日本は社会保険方式による国民皆保険で、医療費は保険料・公費・自己負担で賄われていると説明し、一部負担(自己負担)割合を、75歳以上は1割(現役並み所得者は3割、一定所得以上の者は2割)、70歳から74歳は2割(現役並み所得者は3割)、70歳未満は3割、義務教育就学前(6歳に達する日以後の最初の3月31日まで。厚労省の資料の書き方は「6歳になった日のあとの最初の3月31日まで」)は2割としています。こども家庭庁の令和7年度の調査(令和7年4月1日現在)では、全ての都道府県及び市区町村がこどもに係る医療費の助成を実施していました(いずれも2026年10月23日に確認)。
- お住まいの市区町村の子どもの医療費の助成(対象年齢・所得制限・自己負担など)は、このサイトの「こそだての制度」の棚や、市区町村の窓口で確かめられます。