お金って なに全14回
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第1回お金って なに?お金の 3つの はたらき
お金には、物と交換する・ねうちをはかる・とっておく、の3つのはたらきがあります。パン屋さんの買い物を見ながら、お金がなぜ使えるのかを知ろう。
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第2回お金が ない ころ物々交換の こまりごと
お金がなかったら、物と物を直接とりかえる「物々交換」をします。でも、ほしい物どうしが合う相手は、なかなか見つかりません。そこで、みんなが受け取るものが使われるようになった、と説明されます。
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第3回お金の 歴史米や 布から、銭・お札・目に 見えない お金へ
日本のお金の形は、米や布のような物から、金属の銭、紙のお札、そして目に見えないお金へと、ふえてきました。今もお札や硬貨は使われています。形が変わっても変わらないことは何かを知ろう。
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第4回お札と 硬貨は だれが 作る?国立印刷局・造幣局・日本銀行
お札は国立印刷局が作って日本銀行が出し、硬貨は造幣局が作って国が出します。お札にある、まねされないための工夫も見てみよう。
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第5回お金は めぐるパン屋さんから 町じゅうへ
払ったお金は、そこで止まらず、人から人へめぐっていきます。パン屋さんで使った1まいの硬貨のゆくえを追いかけて、お金がくらしを支えるしくみを見てみよう。
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第6回値段は どう 決まる?かかる お金と、ほしい 人・品物の 数
値段には、作る・運ぶ・売るのにかかるお金が入っています。そのうえで、ほしい人の数と品物の数のバランスで、上がったり下がったりします。キャベツの値段で見てみよう。
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第7回ほしい ものと 必要な もの買う 前に 分けて 考える
お金には限りがあるので、買う前に「必要なもの」と「ほしいもの」を分けて考えます。必要なものを先に、ほしいものは「本当にほしい?」と少し時間をおいて決めよう。
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第8回おこづかいと 予算先に 決めて、おこづかい帳に 書く
おこづかいには限りがあるので、何にいくら使うかを先に決めておきます。これが予算です。使うお金とためるお金を分け、おこづかい帳に書いて、のこりをいつでもわかるようにしよう。
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第9回ためる目標を 決めて、少しずつ
すぐに使わずに、少しずつお金をとっておくのが「ためる」です。目標を決め、毎週いくらためると何週でとどくかを考えてみよう。お年玉の使い道は、家の人と話して決めます。
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第10回銀行の しくみと 利息あずける・貸す・お礼が もどる
銀行は、みんなからあずかったお金を、お金が必要な人や会社に貸しています。借りた人がはらうお礼の一部が、利息としてあずけた人にもつきます。あずけたお金を守る国のしくみも知っておこう。
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第11回見えない お金キャッシュレスの 3つの 払い方
お札や硬貨を使わずに払うのがキャッシュレスです。払うタイミングで、前払い・すぐ払い・後払いの3つに分けられます。どれも本物のお金なので、使ったら記録して、家の人と約束を決めよう。
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第12回みんなで 出し合う お金税金の 入口
道路や学校、ごみ集めのように、みんなが使うものは、みんなで少しずつ出し合うお金で支えられています。これが税金です。子どもも、買い物のときに消費税をはらっています。
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第13回働いて お金を 得るだれかの 役に 立つ 仕事
大人の多くは、働いてお金を得ています。仕事は、だれかのこまったことやほしいものにこたえること。やとわれて給料をもらう人、自分で仕事をする人、お金をもらわない大切な働きも見てみよう。
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第14回お金の トラブルを さける貸し借りしない・立ち止まる・すぐ 話す
お金のトラブルをさけるコツは3つ。友だちとお金の貸し借りをしない、「かんたんにもうかる」話には立ち止まる、こまったらすぐ家の人や先生に話す。ことわり方も練習しておこう。
かしこい 消費者第6回まで
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第1回買い物は 約束(契約)口約束でも むすばれる。だから 中身を たしかめる
買い物も、電車に乗るのも、契約という約束です。契約は、紙の契約書がなくても、口約束でむすばれます。一度むすぶと、理由なく「やっぱりなし」とは、ふつう言えません。約束する前に中身をたしかめ、記録をのこそう。
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第2回子どもの 約束と 18さい18さいで 成年。ひとりで 契約できる かわりに、責任も
成年は18さいです。18さいになると、親の同意がなくても、ひとりで契約できます。18さいになる前は、親の同意のない契約を取り消せることがありますが、おこづかいの範囲の買い物など、親の同意がないことを理由には取り消せないこともあります。
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第3回後払いは 借金と 同じクレジットカードの 立て替えと、分けて 払う ときの 手数料
クレジットカードで、あとで払う買い物は、手元にお金がなくても買えます。でもそれは、お金を借りているのと同じです。立て替えのしくみ、分けて払うときの手数料、払えないとどうなるかを知ろう。
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第4回利息の つく お金を 借りると返す 合計は 借りた お金より 多く なる
利息のつくお金を借りると、借りたお金に利息をつけて返します。だから、返すお金の合計は、借りたお金より多くなります。長く借りるほど利息はふえること、利息には法律の上限があること、借りる前に「返せるか」を考えることを知ろう。
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第5回毎月 はらうと いくら?小さな 支払いも、1年で まとめると 大きい
毎月の小さな支払いも、1年分をまとめると大きくなります。いくつも重なると、合計はもっと大きくなります。毎月はらっているものを書き出して、ときどき見直そう。
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第6回広告と「今だけ」「〇割引き」見せ方に 気づいて、ほんとうに いるか 考える
広告は、買ってもらうための工夫です。「今だけ」「〇割引き」と書いてあっても、すぐに決めずに、はらう値段を計算し、ほんとうにいるかを考えよう。実際よりとても安いように見せる広告は、法律で禁止されています。
経済の しくみ全11回
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第1回需要と 供給(値段が 動く しくみ)ほしい 量と 売りに 出す 量の つり合い
ほしい人が多いのに品物が少ないと、値段は上がりやすくなります。品物が多いのにほしい人が少ないと、値段は下がりやすくなります。ほしい量を需要、売りに出す量を供給といいます。野菜の値段を例に、値段が動くしくみを見よう。
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第2回市場と 競争売る 人どうしが 工夫し、買う 人が えらぶ
同じような物を売る店や会社がいくつもあると、より安く、より良い物を、と工夫します。これを競争といいます。買う人は、自分に合った物をえらべます。競争を守るための法律と、それを見守る役所もあります。
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第3回会社の しくみ人と お金を 集めて 作り、利益を 生かす
会社は、働く人とお金と材料を集めて、物やサービスを作り、売ります。売り上げから費用を引いた残りが利益です。株式会社は、株式を出してお金を集め、利益の一部を株主に配当として分けます。
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第4回物価って なにいろいろな 値段を まとめて 見た 動き
物価は、いろいろな物やサービスの値段を、まとめて見たものです。物価が上がると、同じお金で買える量が減ります。国は、同じ中身の買い物かごの値段がどう変わったかを調べて、毎月発表しています。
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第5回インフレと デフレ物価が 上がり続ける・下がり続ける と どう なる
物価が上がり続けることをインフレ、下がり続けることをデフレといいます。インフレでは、同じお金で買える量が減ります。デフレでは、売り上げや給料がのびにくくなる悪い循環が起きることがあります。日本銀行は、物価の安定を目標にしています。
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第6回金利って なにお金の 貸し借りの 「値段」と、景気への はたらき
金利は、お金を貸したり借りたりするときの、元本に対する利息の割合です。金利が下がると、会社や家の人はお金を借りやすくなり、上がると借りにくくなります。日本銀行は、金利にはたらきかけて、景気や物価に働きかけています。
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第7回日本銀行の 仕事お札・銀行の 銀行・政府の 銀行・物価の 安定
日本銀行は、日本の中央銀行です。お札を発行し、銀行どうしのお金のやりとりを支える「銀行の銀行」、国のお金を出し入れする「政府の銀行」として働き、金融政策で物価の安定をめざしています。
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第8回円高・円安円と 外国の お金を 交換する 割合
円と外国のお金を交換する割合を、為替相場といいます。同じ円で、外国のお金に多くかえられるのが円高、少ししかかえられないのが円安です。円安になると、輸入する物の値段が上がりやすく、輸出する会社には追い風になります。
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第9回景気って なによい 時と 悪い 時が、波のように くり返す
景気は、物がよく売れ、作る量や働く人がふえる時期(拡張)と、その反対の時期(後退)を、波のようにくり返します。作る・給料・買うの輪がまわると景気は上向きます。内閣府は景気動向指数で景気のようすを見ていて、日本銀行は金利で波をならそうとします。
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第10回世界と つながる お金遠くの できごとが、身近な 値段に とどく
国と国は、物とお金をやりとりして、つながっています。外国で作物が不作になったり、ほしい国がふえたりすると、輸入する物の値段が動きます。円安・円高も値段にかかわります。遠くのできごとが、身近な値段にとどくしくみを見よう。
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第11回お金を 支える「信用」みんなが 信じて いるから、お金は 使える
お札が買い物に使えるのは、法律でどの支払いにも使えると決まっていて、日本銀行がねうちを安定させるように努め、みんながそれを信じているからです。昔、信用がゆらいで、お札のねうちが大きく下がったこともありました。
社会と お金第9回まで
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第1回税金の しゅるいと 集め方国税と 地方税、直接税と 間接税、公平の 考え方
税金は、国に納める国税と、都道府県や市区町村に納める地方税に分かれます。納め方で、直接税と間接税にも分けられます。所得税は所得が多いほど割合が高く、消費税は同じ割合でかかります。公平さには二つの考え方があります。
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第2回国の 家計簿(予算)入る お金と 出る お金の 計画を、国会で 決める
国にも、入るお金と出るお金の1年の計画があり、予算といいます。内閣が作り、国会で決めます。令和8年度の国の一般会計の予算では、出るお金の約3分の1が社会保障で、入るお金の約4分の1は借りたお金(公債金)です。
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第3回国の 借金(国債)決まりと、いろいろな 考え方
国は、税などで足りない分を、国債を出して借りています。法律では、国の出るお金は原則として借金以外のお金でまかなうことになっていて、借りられるのは国会が認めた範囲だけです。借金についてはいろいろな考え方があり、国会や選挙で話し合われています。
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第4回社会保障って なに4つの 柱と、保険料と 税で 支える しくみ
社会保障は、病気や老い、障害、仕事を失ったとき、子育てなどを、社会全体で支えるしくみです。社会保険・社会福祉・公的扶助・保健医療と公衆衛生の4つの柱からなり、保険料と税などでまかなわれています。だれでも、使う側になることがあります。
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第5回病院の お金(医療保険)窓口で 払うのは 一部。残りは みんなで 支える
医療保険が使える診療では、病院の窓口で払うのは、かかった医療費の一部です。残りは、みんなが出し合う保険料や税などでまかなわれます。日本では、みんなが医療保険に入るしくみ(国民皆保険)です。子どもの医療費は、どの市区町村も助成をしています。
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第6回年金の しくみ世代と 世代の 支え合い
公的年金は、いま働いている世代が払った保険料を、お年寄りなどの年金にあてる、世代と世代の支え合いのしくみです。日本に住む20歳から60歳の人はみんな国民年金に入り、会社員などは厚生年金にも入ります。年を取ったときだけでなく、障害や家族を亡くしたときの年金もあります。
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第7回働く 人を 支える しくみ雇用保険・労災保険・最低賃金
働く人がこまったときを支える保険ときまりがあります。仕事を失ったときは雇用保険、仕事や通勤のけがや病気には労災保険、そして、賃金には国が決めた最低の額があります。手続きや相談は、国の窓口でできます。
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第8回給料と 手取り給料から 引かれる 税金と 保険料
会社などで働く人の給料からは、多くの場合、税金と社会保険料が引かれます。引かれたあとの、実際に受け取るお金が「手取り」です。引かれたお金は、会社が代わりに国や市区町村、保険に納めます。給与明細で、何がいくら引かれたかを確かめられます。
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第9回寄付と 支え合い届け先を 確かめて 寄付する
寄付は、こまっている人や、大切だと思う活動を、お金などで支える、支え合いの一つです。寄付をする前には、どの団体が集めていて、何に使うのかを確かめます。公的機関が、家に電話などで義援金を求めることは考えられないと、消費者庁は呼びかけています。国や市区町村などへの一定の寄付は、税のしくみともつながっています。