さわって わかる小学6年 社会
豪族から 国へ 天皇を 中心と する 国づくり
「太子より 前」「聖徳太子の 政治」「大化の 改新」の 場面を えらび、土地を えらんで「矢印を たどる」と、その 土地と 人々を 治める ものが きろくに 入ります。「取り立ての 板を 見る」で、役人に 取り立てる ときに 重んじた ことも しらべて、場面どうしを くらべよう。
公開
使い方「+」「−」の ボタンや スライダーを 動かすと、図と 数が その場で 変わります。正かいを 当てる ページでは ありません。
土地と 人々を 治めるのは だれ? 役人に 取り立てる とき、何を 重んじた? 3つの 場面で しらべて、くらべよう。
緑の 四角=土地。家と「豪族ア」など=その 土地の 豪族。人の 形=人々。実線の 矢印=土地と 人々を 治める(矢印の もとが 治める もの)。点線の 矢印(場面2)=隋へ 使いを 送る(→)、進んだ 制度や 文化を 学ぶ(←)。赤い わく=えらんだ 土地。図は しくみを 表す 絵で、地図では ありません。
どの 場面でも、豪族は 天皇の もとで 政治に かかわって いました。図は、土地と 人々を 治める しくみの かわり方を 表して います(場面3でも、豪族が いなく なった わけでは ありません)。
場面の ボタンを おす。−・+で 土地を えらぶ。
しらべる ボタンを おすと、いまの 場面の けっかが きろくに 入る。
見えてくること
- えらんだ 土地を 治める もの
- 役人に 取り立てる ときに 重んじた こと
きろく:しらべた こと(しらべる ボタンを おすと 入ります。太い 字の 行=いま 見て いる 場面)
| 場面 | 治める もの(たどった 土地) | 取り立てで 重んじた こと |
|---|
ためしてみよう(点数や 答えは 出ません。図と きろくで たしかめよう。「用意」を おしても、きろくは のこります)
- 場面1で、イの 土地を えらんだよ。「矢印を たどる」を おしてから、場面3でも たどろう。治める ものは どう かわるかな?
- 場面2に したよ。場面1と 場面2で「取り立ての 板を 見る」を おして くらべよう。役人に 取り立てる ときに 重んじた ことは どう かわるかな?
- 場面3に したよ。ア・イ・ウの どの 土地でも 矢印を たどろう。場面1と くらべると どうかな?
図の 土地の 数と 名前(ア・イ・ウ)は 図の 約束です。年号と、国の しくみの 細かい きまりは あつかいません。
あとで 読む:見つけた 決まりの まとめ
聖徳太子の政治のころは、土地と人々を治めていたのは、それぞれの豪族でした。太子は、冠位十二階で、家がらだけでなく、才能や功績も重んじて役人を取り立てようとしました。そのあと、大化の改新では、それまで豪族が支配していた土地や人々を、天皇を中心とする国が治めるしくみをめざしました。こうして、天皇を中心とした政治のしくみが整えられていきました。
- 場面1(太子より前)で、どの土地の矢印をたどっても、矢印のもとはその土地の豪族の家です。
- 場面2(聖徳太子の政治)で「取り立ての板を見る」を押すと、家がらだけでなく、才能や功績も重んじて役人を取り立てようとしたことが出ます。土地を治める矢印は、場面1と同じく豪族の家から出ています。
- 場面3(大化の改新)では、どの土地の矢印をたどっても、矢印のもとは「国が治めるしくみ」の帯で、その上は天皇です。これは、改革でめざしたしくみです。
- 豪族
- それぞれの地方で、土地や人々を支配していた、力の強い一族。
- 冠位十二階
- 聖徳太子が定めた、役人の位を十二に分けたしくみ。家がらだけでなく、才能や功績も重んじて役人を取り立てようとした。
- 十七条の憲法
- 聖徳太子が、役人の心がまえを示したもの。
- 大化の改新
- 中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)らが始めた、天皇を中心とする国づくりの改革。
- 隋
- そのころの中国の国。聖徳太子は、隋に使いを送り、進んだ制度や文化を学ぼうとした。