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小学6年国語

簡単に 書く 所・くわしく 書く 所だれに 何の ために 書くかで、くわしく する 所が 変わる

同じメモから文章を書いても、目的がちがえば、くわしく書く所と簡単に書く所が変わります。昔遊びの会のメモを例に、案内と記事を書き分けて、どこをくわしくするかを決める見方を学びます。

説明
1:44(7場面)
問題
3問

公開

やってみよう

自分で考えてから、答えをひらきましょう。

  1. 1「読み聞かせ会に、下の 学年の 人を 集める 案内」を 書きます。くわしく 書くと よいのは、ア「本を えらぶ ために 話し合った こと」、イ「いつ、どこで 開くか」、ウ「委員会が できた わけ」の どれですか。

    ヒント

    読む 人は、会に 行く ために 何を 知りたいかな。

    答え

    イ「いつ、どこで 開くか」です。下の 学年の 人に 来て もらうのが 目的なので、来る 人が こまらないように、いつ、どこで 開くかを くわしく 書きます。アや ウは、書く としても 簡単で よいでしょう。

  2. 2「会の 準備を 伝える 学校新聞の 記事」を 書きます。簡単に 書けば よいのは、ア「こつを 絵に した 紙を 作った こと」、イ「その 紙を 作った わけ」、ウ「会を 開く 日と 場所」の どれですか。

    ヒント

    この 記事で いちばん 伝えたい ことは 何かな。

    答え

    ウ「会を 開く 日と 場所」です。この 記事の 目的は 準備の 工夫を 伝える ことなので、アと イを くわしく 書き、日と 場所は ひとことで まとめます。

  3. 3準備の 工夫を 伝える 記事に 書く 文です。くわしく 書いた 文は、ア「おはじきの はじき方を、指の 形が 分かる 絵に して、紙の まん中に 大きく かきました。」と イ「おはじきの 紙を 作りました。」の どちらですか。

    ヒント

    どんな 紙なのかが 分かるのは どちらかな。

    答え

    ア「おはじきの はじき方を、指の 形が 分かる 絵に して、紙の まん中に 大きく かきました。」です。どんな 絵か、どこに かいたかまで 書いて あるので、読む 人に 工夫が よく 伝わります。イは 簡単に 書いた 文です。

この単元のことば

目的もくてき
何の ために 書くのか という こと。読む 人に どう して ほしいかも ふくめて 考える
簡単に 書くかんたんに かく
ひとことや 短い 文で まとめて 書く こと
くわしく 書くくわしく かく
どんな ものか、何の ためか なども 足して、よく 分かるように 書く こと

おうちの方へ

  • 教科書ごとに単元名や扱う順は少しずつ違います。このページは学習指導要領の内容にそって作っています。動画に出てくる昔遊びの会や読み聞かせ会、メモや文章は、説明のために作った例です。
  • 学習指導要領解説では、高学年では目的や意図に応じて「簡単に書く部分と詳しく書く部分を決め」ることに重点を置くとされ、文章の構成を考える段階で、どこを詳しく、どこを簡単に書くかを検討しておくことにもふれています。お子さんが作文を書くときは、書き始める前に「だれに、何のために書く?」「いちばんくわしく書きたいのはどこ?」と聞いてみてください。
  • 「くわしく書く」は、長く書くことと同じではありません。読む人が知りたいことや、目的に合うことを足して書くのがくわしく書くことで、目的に合わないことは短くまとめたり、書かなかったりしてよい場合もあります。