12月上旬に、このサイトの住所が future-elementary.com に変わります

新しい住所で開いてみる
くわしく

いまの住所のリンクやブックマークは、変わったあとも自動で新しい住所へ転送されます。Classroom などに貼ったリンクは、新しい住所に貼り替えていただくと確実です。

学校で開けないときは、情報担当の先生や教育委員会に future-elementary.com の許可をお願いしてください。

先生へ学校の端末で開けるか、新しい住所で試してください。

研究検証台帳

小児医療費無償化が医療利用と健康アウトカムに与える影響:因果効果と異質性の評価

福間真悟(2025年)

書誌と確認の記録

資料の種別
政府研究機関
確認日

標本

全国規模の保険者データの子ども454,934人(2018〜2023年度)。自治体ごとの助成の基準となる生年月日の前後を比較

報告

助成の対象から外れると、外来の受診日数が年1.04日、時間外受診が年0.14回、総医療費が年5,192円減り、抗アレルギー薬と気管支喘息の薬の処方も減ったと報告した。入院回数に有意な変化はなく、抗生物質の処方回数の変化も有意ではなかった。影響は前年度の医療利用が多い子どもと、助成の対象年齢が高い自治体で大きかったと報告した。

限界

一般化できない範囲
厚生労働科学研究費による総括研究報告書で、学術誌の査読を経た論文ではない。助成が終わる年齢の前後の子どもを比べた結果である。同じ研究代表者による2023年の論文と同種のデータを使っており、独立した追試とは読めない。