お金お金って なに
お金が ない ころ物々交換の こまりごと
お金がなかったら、物と物を直接とりかえる「物々交換」をします。でも、ほしい物どうしが合う相手は、なかなか見つかりません。そこで、みんなが受け取るものが使われるようになった、と説明されます。
- 説明
- 1:34(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1物々交換が むずかしい わけに 合う ものは、「物が 重くて 運べないから」「ほしい 物どうしが 合う 相手を さがすのが 大変だから」「物に 名前が 書いて ないから」の どれですか。
ヒント
米を 持って いる 人が、魚を いらないと 言った 場面を 思い出そう。
答え
「ほしい 物どうしが 合う 相手を さがすのが 大変だから」です。米を 持つ 人が 野菜を ほしいと、魚を 持つ 人とは 交換できません。
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2昔の 日本で、お金のように 使われて いた ものは、「米や 布」「石や 砂」「花や 葉っぱ」の どれですか。
ヒント
多くの 人が ほしいと 思う ものを 考えよう。
答え
「米や 布」です。多くの 人が 受け取る ものが、お金のように 使われました。
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3お金の はじまりに ついて、動画の 説明に 合う ものは、「物々交換から 生まれたと、はっきり わかって いる」「物々交換から 生まれたと いう 説明の ほかに、約束から 生まれたと いう 考え方も ある」「お金は、ずっと 前から 今と 同じ 形だった」の どれですか。
ヒント
最後の 二まいの 板を 思い出そう。
答え
「物々交換から 生まれたと いう 説明の ほかに、約束から 生まれたと いう 考え方も ある」です。お金の はじまりは、まだ 一つに 決まって いません。
この単元のことば
- 物々交換
- お金を 使わずに、物と 物を 直接 とりかえる こと
- 共通
- 多くの 人に 同じように あてはまる こと
- 説
- ものごとに ついての 一つの 考え方や 説明
おうちの方へ
- 「物々交換は、ほしい物どうしが合う相手を見つけるのが大変(経済学で「欲望の二重の一致」の問題と呼ばれます)なので、多くの人が受け取るものがお金として使われるようになった」という説明は、よく使われるたとえ話です。日本銀行金融研究所 貨幣博物館の論考では、この「商品貨幣起源説」と、人と人との信用(約束や貸し借り)から生まれたとする「信用貨幣起源説」を紹介し、お金のはじまりは一つの理論では説明しきれないとしています(2026年10月23日に確認)。動画でも、はじまりの説を一つに決めていません。
- 同じ論考で、古代の日本では、国が作った銭(ぜに)と並んで、米や布などがお金として使われていたことが紹介されています。昔のお金の名前と年は、このシリーズの次の回でとりあげます。
- おうちで、物を交換するごっこ遊びをしてみると、「相手がほしい物を持っていないと交換できない」ことを実感できます。このシリーズは特定の商品・会社・サービスをすすめるものではありません。