さわって わかる小学6年 社会
元との 戦いと、ご恩と 奉公の 結びつき
元の 求めを 断ってから、二度の 戦い、ほうび、御家人の くらしまで、場面を 1つずつ 進めると、奉公(御家人が した こと)と ご恩(幕府から 受けた もの)の 矢印が 図で かわります。元が 来る 前と きろくで くらべて、結びつきが どう なったか 考えよう。
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使い方「+」「−」の ボタンや スライダーを 動かすと、図と 数が その場で 変わります。正かいを 当てる ページでは ありません。
元との 戦いの あと、ご恩と 奉公の 結びつきは どう なったのかな?
上向きの 矢印=奉公(御家人から 幕府へ)。下向きの 2本の 矢印=ご恩(幕府から 御家人へ。左=もとからの 領地を 認める、右=手がらへの ほうびの 新しい 領地)。矢印の 太さと「戦いの 費用」の 高さは 図の 約束で、本当の 量では ありません。赤=その 場面で かわった 所
「つぎの 場面」の + を おすと、話が 1つ 進む。番号の ボタンで 場面を えらべる。
見えてくること
- 奉公(御家人が した こと)
- ご恩(幕府から 受けた もの)
- 御家人の くらし
きろく:見た 場面(はじめて 見た 場面の ときに 1行 ふえます。太い 字の 行=いま 見て いる 場面)
| 場面 | 奉公 | ご恩 | 御家人の くらし |
|---|
ためしてみよう(点数や 答えは 出ません。図と きろくで たしかめよう。「用意」を おしても、きろくは のこります)
- 元が 来る 前の 場面に したよ。ご恩と 奉公の 矢印は、それぞれ どちら向きかな?
- 一度目の 戦いの 場面に したよ。+で 場面を 進めると、奉公の 矢印と「戦いの 費用」は どう かわるかな?
- ほうびの 場面に したよ。ご恩の 2本の 矢印は、元が 来る 前と くらべて どう かわったかな?
図は しくみを 表す 絵で、地図では ありません。年号は あつかいません。戦いの くわしい ようすは 出さず、話の 流れだけを 表して います。
あとで 読む:見つけた 決まりの まとめ
鎌倉幕府の将軍と御家人は、土地をもとにしたご恩と奉公で結ばれていました。元との戦いで、御家人は戦い、防塁を築いて海岸を守るなど、奉公をつくしましたが、新しい領地が増えなかったので、幕府は十分なほうびをあたえることがむずかしくなりました。戦いの費用で生活が苦しくなった御家人の不満が高まり、ご恩と奉公の結びつきがゆらいで、幕府の力は弱まっていきました。
- 場面1(元が来る前)では、奉公の矢印も、ご恩の2本の矢印(もとからの領地を認める・ほうびの新しい領地)も実線です。
- 場面3〜5に進むと、奉公の矢印が太くなり、「戦いの費用」の高さも上がっていきます。ほうびの矢印は「まだ」の点線です。
- 場面6(ほうびは?)では、ほうびの矢印だけが細い線にかわり、「新しい 領地は 増えない」と出ます。もとからの領地を認める矢印はかわりません。
- ご恩
- 将軍が、御家人のもとからの領地を認めたり、手がらに応じて新しい領地をあたえたりすること。
- 奉公
- 御家人が、ご恩にこたえて、いざというときには戦い、ふだんは警護などをして、幕府に仕えること。
- 御家人
- 将軍にしたがう武士。
- 執権
- 鎌倉幕府で政治を進めた役。元との戦いのときの執権は、北条時宗(ほうじょうときむね)。
- 防塁
- 元がまた来ることにそなえて、九州北部の海岸などに、石を積んで築いた守りの壁。