お金経済の しくみ
景気って なによい 時と 悪い 時が、波のように くり返す
景気は、物がよく売れ、作る量や働く人がふえる時期(拡張)と、その反対の時期(後退)を、波のようにくり返します。作る・給料・買うの輪がまわると景気は上向きます。内閣府は景気動向指数で景気のようすを見ていて、日本銀行は金利で波をならそうとします。
- 説明
- 1:10(5場面)
- 問題
- 2問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
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1景気の 拡張の 時期の ようすは、「物が 売れなく なり、作る 量が へる」「物が よく 売れ、作る 量や 働く 人が ふえる」「何も 動かない」の どれですか。
ヒント
拡張は、経済の 活動が 広がる 時期でした。
答え
「物が よく 売れ、作る 量や 働く 人が ふえる」です。「物が 売れなく なり、作る 量が へる」は、後退の 時期の ようすです。
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2景気動向指数を 作って いる ところは、「内閣府」「消防署」「図書館」の どれですか。
ヒント
国の 役所の 一つです。
答え
「内閣府」です。生産や 雇用など、景気に 敏感な 数を まとめて 作って います。
この単元のことば
- 景気
- 物が 売れたり、お金が 動いたり する、経済の ようす
- 拡張・後退
- 経済の 活動が 広がる 時期と、縮む 時期
- 景気動向指数
- 生産や 雇用など、景気に 敏感な 数を まとめて、景気の ようすを 見る ための 指数
おうちの方へ
- シリーズ「経済の しくみ」の回です。内閣府経済社会総合研究所の「景気動向指数の利用の手引」は、景気動向指数を、生産や雇用など景気に敏感に反応する指標の動きを統合して、景気の現状把握と将来予測に役立てるための指標と説明し、一般的にCI一致指数が上昇しているときは景気の拡張局面、低下しているときは後退局面であるとしています。日本銀行の総裁の講演(2014年)は、生産・所得・支出という前向きの循環メカニズムに触れ、「教えて!にちぎん」は、金利が下がると景気を上向かせる方向に、上がると景気の過熱を抑える方向に働くと説明しています(いずれも2026年10月23日に確認)。
- 動画では、今の景気の判断や指数の数字は扱っていません。6年社会の「高度経済成長と くらしの 変化」の時期には、日本の経済が長い目で見て大きく成長しました。その間にも、景気の拡張と後退がありました。ニュースの「景気」という言葉を、お子さんと「波のどのあたりかな」と考えてみてください。