お金お金って なに
お札と 硬貨は だれが 作る?国立印刷局・造幣局・日本銀行
お札は国立印刷局が作って日本銀行が出し、硬貨は造幣局が作って国が出します。お札にある、まねされないための工夫も見てみよう。
- 説明
- 1:36(6場面)
- 問題
- 3問
公開
やってみよう
自分で考えてから、答えをひらきましょう。
-
1お札を 世の中に 出して いる(発行して いる)のは、「造幣局」「日本銀行」「国立印刷局」の どこですか。
ヒント
お札の 表に 名前が 書いて あります。
答え
「日本銀行」です。お札を 作るのは「国立印刷局」で、「日本銀行」が 受け取って 世の中に 送り出します。
-
2硬貨を 作って いるのは、「国立印刷局」「日本銀行」「造幣局」の どこですか。
ヒント
「幣」は お金の ことを あらわす 字です。
答え
「造幣局」です。作る 枚数は、国の 財務省が 年度ごとに 決めます。
-
3お札の まねされない 工夫に 合う ものは、「光に すかすと 絵が 見える」「毎日 色が 変わる」「持ち主の 名前が 書いて ある」の どれですか。
ヒント
電球の 光の 場面を 思い出そう。
答え
「光に すかすと 絵が 見える」です。紙の あつさを 変えて 作った「すかし」です。ほかに、さわると ざらざらする 印刷や、かたむけると 見え方が 変わる ホログラムも あります。
この単元のことば
- 国立印刷局
- お札の 紙を 作り、印刷する ところ
- 造幣局
- 硬貨を 作る ところ
- 日本銀行
- 日本の お札を 出す ゆいいつの 銀行。お札の 表にも 名前が 書いて ある
- 発行
- お金を 世の中で 使えるように 出す こと
- すかし
- 紙の あつさを 変えて 作った 絵。光に すかすと 見える
おうちの方へ
- お札(日本銀行券)は独立行政法人国立印刷局が用紙の製造から印刷まで行い、日本銀行が日本銀行法第46条に基づいて発行しています。硬貨(法律上は「貨幣」)は、通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律に基づき、財務省が年度ごとに製造枚数を定め、独立行政法人造幣局が製造し、財務省を通じて日本銀行に交付されることで発行されます(日本銀行・造幣局の公式の説明で2026年10月23日に確認)。
- 偽造防止の工夫は、国立印刷局の「お札の偽造防止技術」のページで、「さわって」「すかして」「傾けて」などの見分け方ごとに紹介されています。お手元のお札で、すかしやホログラムをいっしょに見てみてください。
- 刑法第148条は、行使の目的で通用する貨幣・紙幣・銀行券を偽造することを、重い罪として定めています。遊びのつもりでもお札をコピーしないよう、ご家庭でも話してみてください。このシリーズは特定の商品・会社・サービスをすすめるものではありません。